2023/08/27
今日は少し仕事の話。
自分のお店を開きたいと言いながらなかなか勢いが出ずビビってしまうから、備忘録として気持ちをちゃんと書いておきたい。
元々は考え無しに仕事を放り出してフラフラしていた私に母が「一緒に会社を立ち上げないか」ともちかけてきた事がきっかけ。
自分で言うのもなんだけれど、私は多少繊細でありながら大胆な一面もあるせいで、これまたあまり考えずに二つ返事で話に乗ってしまった。
いい加減な性格であるから自分で厳しく納期を設けられず今の今までのんびり何も進まないままだ。
さすがに焦りがある。
初めての企業にして2事業立ち上げようとしていた。ワクワクした。
でもそれ以上に怖かった。1人なら良かったのかもしれない、全くの1人なら。
自分の会社に母親を抱えて、恋人と生活を共にして、何でそんなに危ない橋を渡ることができるんだろう。
失敗して転ぶのは自分だけで十分なのに他人をどうしても巻き込んでしまう。
だから結局当初考えていた雑貨屋はやめて、大人しく飲食で少し経験を積んで飲食店をやろうと今考えている。
だって食べるのも作るのも好きだし。
でも結局母とゆくゆくは一緒にやる予定で、彼とも一緒に住み続ける。
状況が変わらないならやることはもう決まっていて、巻き込んでしまう覚悟と自分で責任を取る覚悟、今はそれだけな気がする。
自分で何か決めるって今までもやってきたことだけれど、大した責任がないことばかりで、大きなお金が動くこともなかった。
だから怖いのは当たり前。当たり前。
そんなに良くも無い頭で、中途半端に繊細な心で、完璧主義なのに間抜けな性格で、私は私なりに会社を回すしかない。
私だからできることだと思って。
でも私自身が広告みたいなものなんだから一先ず少しでもスリムになっておこう。
体力つけるために鍛えるだけでなくちゃんと仕事もしよう。
必要以上の甘えを捨てて、私らしさがなくならない程度に忙しく頑張ります。
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