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【雑記】Notionで読書記録 2025

Notionで読書記録

以前より、私はNotionというサービスを使って読んだ本の記録を残しています。

前に記事にしたのですが、微妙にアップデートしたので、書き残しておこうかと思います。

本を読んだら感想を書く

まず本を読みながら、付箋を貼っていきます。

そして読み終えたら、その本の感想と、付箋の箇所のメモなどをNotionに書き殴ります。

そうすれば、後で

「あの本どんな話だっけ?」

「いつ頃読んだっけ?」

「去年は何冊読んだんだろう?」

こんなことを思ったときに、すぐに調べられます。

アウトプットで記憶定着

  1. 本を読む

  2. Notionに記録

  3. noteに投稿

この流れでアウトプットしていくと、読みっぱなしよりも格段に記憶に残りやすい実感があります。

読んだらすぐに感想をNotionに書き殴る。

これをやるだけで、かなり忘れにくくなります。

Notionの画面

Notionの画面では以下のようになります(PC版で、ダークモードです)。

「ギャラリー」という表示方法では、好きな画像を表紙のようにして並べられます。私の場合は本の表紙にして、それがずらーっと並ぶようにしています。こすうると、なんとなく「ああ、これだけ読んだな」と満足感も得られますし、本棚みたいな感覚になります。


一つ一つの本のページには、著者や自分の感想、読了日、紙か電子かなどを残しています。こうすると、それでソートをかけたりできるようになるので、「2024年の1月から6月の間に何冊読んだっけ?」というときもすぐに調べられます。


感想の書きなぐり。


「テーブル」という表示方法では、エクセルっぽい表示にできます。

まとめ

Notionは無料で使える多機能なメモツールです。

私の場合は本や映画、給与、サイトのパスワード、説明書などの書類といった、データを記録していくデータベースとして使っています。

無料で多機能な分、シンプルで、最初はとっつきにくい印象がありますが、使い方はネットで調べるとたくさん出てきますし、最初からある程度形になっているテンプレートもたくさんあります。

読んだ本の備忘録におすすめです。



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