600日後にUSCPAになる鹿 3ヶ月目
2022年1月からUSCPA、米国公認会計士の勉強を始めた。日々の思いや進捗度合いをリアルタイムログとして綴るツイート #600日後にUSCPAになる鹿 を見やすいように1ヶ月単位でまとめます。
後で世界のどこかの誰か1人くらいの役には立つかもしれないなあ、なんて考えて。
61日目〜90日目では、またFARに戻ってきて抗議視聴と単位取得を進めるところまで。
ニューヨーク州出願なので、前日までは他の科目も履修してました。この日から8月の受験まではFARだけに集中。
オンライン講義をずっと受けてると目をやられるので、解像度が良い配信は嬉しい。
朝に1.5時間死守できると、昼と夜の追加で平日も合計2時間以上勉強できるのでよく進む。
FAR以前にAUDやREGでテキスト1冊ずつ終えてきてるので、文章量に怯まなくなってきた時期。
常に前倒しと思ってるくらいでちょうどいい。子供が急に熱出したり、急ぎの仕事が入ったりするから。
副業的にやっているアパート経営と会計の勉強の相性は最高。利息計算も、修繕費のCapitalizeも実務としてイメージできる。
この時のドル円レートだと7−8万円だったのが、数ヶ月後にさらに1万円アップしてるの本当に笑えない。
「600日」を意識してるという小ネタ。
ダニングクルーガー効果ってやつです。自信だけで、本当は全然理解できてない。
FAR2からが悲劇の始まり。だんだん難しくなっていきます。
フォローしてる人がTwitterから消えちゃうと寂しく感じるので、フォローせずリストに入れてひっそり拝見してます。相手の勉強時間も奪わないように、本当にひっそりと。
Ankerのノイズキャンセリングイヤホンは優秀すぎて、家族とのコミュニケーションまでキャンセルしてしまうのが難点。常に見張っておかないといけない乳児がいたら使えないと思う。
仕事が忙しくて勉強できないと弱音を吐きたくなるけれど、資格を取ると決めたのは自分なので結局自分でもがくしかない。
USCPA取得のモチベーションの一つ。メンバーは優秀な人が多いのでペラッペラに薄いアドバイスしかできない上司なんて要らんのです。自分が不要な上司になりたくないという強い危機感。
後々質問教室や教室講義ばかり見るようになる布石。
家庭の平和を維持しつつ勉強量を確保するのが一番辛いポイント。
NTSとは受験票のこと。
成績が下降気味で焦り始めた時期。講義を進めないと試験が近づかないけれど、進むだけで理解が伴わないと意味ないし、の板挟み。
勉強は基本的に孤独なので、こうやって自分自身を鼓舞しながらやってます。
FAR4の範囲は大事だと後になってわかる。
USCPAのあとはMBAも、なんていう下心もないわけじゃないので単位認定試験の成績は高くキープしておきたいところ。学生時代は海外志向ゼロだったのでGPAなんて気にしたことなかったのに、人間は変わるもんだなぁと。
講師や講義との相性があるので、いろんなコンテンツを試してみると良いなとこのへんで気づき始める。
GPAを高く維持するため、単位認定を焦らない方針へと変更。
デリバティブ、みたいな知ってるようでよく知らない話を改めて理解できるのが勉強の醍醐味。
思考は完全に貸借対照表。対価なしで何かを得ることはできんのです。
嘆いても時間は戻らないので、一生の中で一番若い今日を有効に活かすしかない。
Twitterでたまたま見かけた、違和感のある何かの話。元ツイートは忘れた。
予備校の人気講師ってクセのある人多いよねという話。
来年の桜の時期にはどうか試験から解放されていますように。
この記事作成時期は216日目、2022年8月のFAR受験の後。
noteを書く30分で勉強したほうがいいというのは短期的にはその通りなんだけど、中長期で見た場合にはこうして書き綴ったものは財産になる気がするので続けます。
来年の今頃には試験から解放されて、笑って読み返せることを願って。