600日後にUSCPAになる鹿 4ヶ月目
2022年1月からUSCPA、米国公認会計士の勉強を始めた。日々の思いや進捗度合いをリアルタイムログとして綴るツイート #600日後にUSCPAになる鹿 を見やすいように1ヶ月単位でまとめます。
後で世界のどこかの誰か1人くらいの役には立つかもしれないなあ、なんて考えて。
91日目〜120日目では中間管理職の日々と、ゴールデンウィーク返上で勉強するところまで。
正直にツイートするところは偉い。
事前にNY州出願のために単位認定でREGを履修してるので、税法ちょっと分かる。
勉強スタートが冬。いつの間にか春です。
学生時代に会計の単位を取ってなかったので社会人になって改めて取得。やっと出願ができるだけの単位が集まりました。
手続き全般が多くて面倒な試験なので、予備校のガイダンスは超助かる。
自分も4科目突破までは止まらず走る予定。
家庭内で家事育児のシェアをしながらの戦いなので妻の仕事予定の把握も戦略に組み込む必要あり。
シュレーディンガーの猫的な。
万全の体調で受験できるように。
「X日目に○○する〜」シリーズの定番、100日を突破。600日とか超長期過ぎて正気の沙汰ではない。
何かとお金のかかる試験なので、まだ残ってるドルで為替レート気にせずに払えるのはすごく助かる。
新年度なので仕方ないという気持ちと、焦る気持ちと。
企業会計を先に仕上げて、公会計は試験直前に詰め込むスタイルで臨んでます。
公会計については忘れる前提で流す。
伊藤先生の講義はすごく頭に入りやすくて好き。相性がある。
この記事を書いている今は公会計も少しだけ好き。得点源になるから。
朝寒くないというのも早起きしやすさに繋がってる。この後また秋が来て冬が来た時に辛い日々が始まる。
受験後のいま、FARのテキストはくたくたになってる。電子版より紙が頭に入りやすいしめくりやすくて好き。
ゴールデンウィークもひたすら勉強。向こう一年は長期休みはきっと全部こんな感じになる。自分は良いけど子供にもそれで良いのかは常に迷う。
浅野先生のExcelをフル活用。もともと復習とか振り返りが苦手なタイプなので可視化していく。
この頃の思いがきっかけで受験を9月から8月に早めた経緯があります。
ただFARが終わったからと言ってパーっと遊べるような心境かというと全く違うのが、この記事を書いている今、FAR受験直後の思い。
復習フェイズに入ったので毎日やることが地味。地道。退屈ですが続けます。
英語は全く問題なし。課題は仕訳。
人間100日以上も何かをやると夢に出るんですね。
こうなると画面の広いiPad Proが欲しくなってくる。勉強を口実に先行投資しちゃおうかどうしようか。あと1年以上勉強は続くし。
「知っている」と「理解している」の違いみたいな話。
日々の仕事で「知っている」ことは増えるんだけど手癖や惰性で仕事をするようになってしまうのが怖い。百歩譲って自分一人ならそれでも良い。でもメンバーに対してもそんな薄っぺらい理解で指示出しをしたり相談を受けたりできるのだろうかという危機感が、USCPA取得の大きなモチベーションの一つ。
年齢の割に青臭い決意だけど、5年先、10年先になった時に「30代のあの時にやっておけば良かったなぁ」と後悔するのが一番怖いので今やることにした。それだけ。
復習は地道でしんどいのと仕事に押され気味で、自分自身を鼓舞するツイートが多い月でしたね。
こうやって自分の気持ちを振り返って整理するのにnoteは向いてる気がします。Twitterは便利だけどすぐ流れていっちゃうので。
もちろんこの後もまだまだ続きます。4科目合格のその日まで。