積極的に会いにいく

会いたい人には会いにいく。
気になる人と直接会う。
すっごく大切にしているし積極的にこれからもしたい。

気軽に会えないって悲しい

ダンスでも、動画をみてこの人のダンス好きだなぁと思ったら、ワークショップ参加したり、単発レッスンに行っている。

Twitterを始めた頃、初めての緊急事態宣言が出て、ダンスもオンラインになったり、会いたい人に会いに行けなくなった。

元々フットワーク軽くて、小さい頃から1人でも電車移動していたから、会いたい人に会いにいくのは当たり前だと思ってた。これは親の影響もあるかな！それが突然できなくなったから、悲しかったなぁ。

それでも私にとってTwitterは新しいツールで、インスタとは違う文字の世界で交流したのがおもしろかった。だから、始めのうちはそれを楽しんでたんだよね！特に、すぐ話が出てこない私にとって、一息置いて会話できるのは新しくて使いやすい。

休校になってしばらく経ち、今度はTwitterで出会った人たちとのツイキャスやTwitterライブが楽しくなった。文字だけより声の方が親近感わいたり、こんなふうに話す人なんだなぁとより一層ツイート内容が入ってきやすくなった。Twitterではあまり人っぽさがなかった人も、声での交流では違ったりしたこともおもしろさの一つ。

でも、会いたい。

会う＞話す＞文字

選択肢は広がったんだけど、私はやっぱり人に会うのが好きなんだよね。話すのが苦手なくせにおかしいんだけど、会ってその人が進んできたり学んできたことや、色々なお話を聞くのが大好き！！

少し落ち着いて、人に会えるようになった頃（半年後くらいかな）から、Twitterで出会った人と直接お会いしてきた。今は大体100人くらい。オフ会もあるし、一人一人とランチしたり、遊びに連れて行ってもらったりもした。会いたい人には積極的に連絡してみた。

きっと相手にとっては正直メリットはないと思うんだ。知識もないし、ポンポン言葉も出てこないからおもしろいわけでもないし。それでも、快諾してくれて私のために時間をつくってくれる。幸せすぎるよね。

同世代で尊敬する人もたくさんできた。会ってより一層すごさを感じて、私も2年後にはこんな高校生になりたいなって目標もできたんだよ。

女性としても人としても尊敬する人もいる。恩送りを教えてくれた方。「ゆりかちゃんが大人になったら同じようにしてあげてね。」と言ってくれた方は、すっごくしなやかで可愛くて、でもツンとしていなくて。心配りもすごい。もう大好きなんだよね！

家族旅行を1日延長し、違う地域の人に会う

ダンスの会いたい人は大体関東にいるから、タイミングさえあえば会いにいける。でもTwitterで出会った人たちでお会いしたい人たちは、関西の人も多い。

そんなとき、家族で京都に旅行することに！！
これ、チャンスじゃない？！

まず、母を説得。普段から色々話しているし、簡単だった。
父は、最初は疑問が多そうだったけど、いつも私のしていることをバックアップしてくれているから、ちゃんと話したらOKしてくれた。

そしてしっかりと家族旅行を満喫し、父は仕事があるため先に帰り、母はどこでも仕事できるため、一泊延長して大阪へ一緒に行ってくれることになった。

一番会いたかった人に即DM。その後、会いたい人に連絡したのは実は2日前とか前日。なのに、なのに「せっかくの機会だから会いましょう！！」って会ってくれる人が多かったんだよ。本当にみんな優しい！！

もちろん、タイミングが合わずお会いできなかった人もいたんだけど、その方たちとは、違う機会にもう一度関西に行くことがあって、会えたんだよ！！

なかなか地域が違うと会うことを諦めちゃう人もいると思うし、Twitterでも「近かったら」という言葉をよく見かける。

でもたとえ遠くても、会いたい人のタイミングが合えば、会ってもらえるかもしれない！っていう希望はいつでも持っているといいと思う。

会いたい人リストも作ってみたり、少しずつ貯金してみたり。
私はこれからもタイミングみながら、地域関係なく会っていく！！

あと、「旅先で偶然出会う」ということはまだ経験ないけど、いつかそんな旅もしてみたいな。

これからも会いにいく

人に会うと、楽しくて学びになるし、すっごく刺激を受ける。
勇気をもらえたり、励みになることもある！
有意義な時間。

いい人たちばかりに出会えているからかもしれない。

もちろん、危険性や色々なことは考えているし、家族でもしっかり普段からSNSの使い方も人との出会い方も話し合ってる。だから、家族がNGを出したらやめる、というルールもある。まだ中学生だから、そこはちゃんと守る。

色々な状況や環境があるけど、同じ1時間でも、会うのと音声や文字でやりとりするのとでは大きく違ってくるから、やっぱり私は会う方を選びたいな！

少しずつ私自身、「会ってもらえる人」になろう。
せっかくの時間をいただくんだから、苦手とか言ってないで、話す努力もしていきたいな。

これからも積極的に会いたい人に会いにいこう！！