自信のない「暗黒期」から抜け出して、「陽の光」を浴びている今の話
自信のない自分から抜け出しかけている
けど、それでも自信を無くしやすい
そんな状態の人はいますか
今、私は絶賛その状態です
過去のうちはとても自信がなくて、人と違う意見を言うことで目立つのが怖くて、埋もれるのが正義だと思ってた
今考えると暗黒期だったわ…
この期間、楽しい思い出が少ないところにも表れてる
でも今は自信ついてきて、いろんなことに挑戦しよう!って思えるようになった
ただ、それでも怖い時はある
他の人の視線だったり
きっとその人はそんなこと考えてないのに自分のこと笑ってるように感じたり
自分なんもできないじゃんと落ち込んだり
ここまで読んでるってことは、あなたもどこかでこれを感じたり思ったりしたことがあるんじゃないかね
この記事を読んで、「こういう人もいる」ってことを頭の片隅においといてくれると嬉しい
うちは落ち込んだ時、「うちだけ」「1人だけ」って思い詰めちゃうのね
だから、他の例があると少し心に余裕ができるの
あくまで1例だけど、ここに記事として書きます
私の実体験
1.負だった自分
うちはな、人と無意識に比較して勝手に落ち込む人生を送ってた
・メイク上手な子を見て、うちはメイク下手だしぶさだなって自信を無くす
・早くに手に職を付けてる友達を見て、早く稼がないと生涯年収低くなっちゃうって無駄に焦る
・他の人から面白い発想やアイデアが出ると、自分にはその発想はできんな、、と落ち込む
・ポジティブな子を見て、自分はなんてメンタルお豆腐なんだろう、と自己嫌悪に陥る
などなど
いやあ挙げだしたらキリがない笑
今でも思うことあるけど、過去はもっと深く考えすぎちゃってたのよね
ひとたびこれを思いつめると、なかなか抜け出せない
出口はあるはずなのに、その出口から目を背けて暗い方ばかり見てしまう
第3者目線で見ると不思議なんだよね
なんでわざわざ暗い方見るんだろって
いやうちも思うべ
なんで?って笑
ただ、思いつめちゃうときは出口がある事さえ嫌になる
出口の光を見てはいけないって自分で制限をかけてしまう
だって、光を見たら、負けた気がするから
出口ってことは、暗い部分から出るところでしょ
今の自分=暗い部分が間違っているということを認めないと、その出口には行けないわけよ
あなたはどうでしょうか?
2.負から正へ
今はね、1で書いた負から正に行けている
たまに往復するけれど
自分でもよくわからないんよ
なんで正の気持ち持ててきたんだろうって
でもね、なんか強くなったな自分って最近思うのよ
今考えると、変われたきっかけは「環境を変えたこと」
うちにとって環境ってとっても重要なのね
これまでずっと周囲の目を気にしてきたから、いくらかつてより自信ついたとしても、周囲に左右されやすいのは変わりにくい部分だと感じてる
だからこそ、その変わりにくい部分を変えるのではなくて、変えられる「周囲」を変えちゃおうと思ったわけよ
元は固定観念の塊の環境笑
顕著なのは英語かしら
英語上手くなりたいと思って英語っぽく話すのにトライすると、
英語上手だねすごーい
なんか頑張っちゃってるよ
みたいな言葉が聞こえてくる(気がする)
それが怖くて、目立たないように
「はろー。あいうぃるとーくあぼうと」ってTHE日本語英語で意図的に話してた
ただ疲れちゃうし、そんな自分が嫌になった
だから、周囲のこと気にしなくていい、知り合いゼロの環境に行ったの
これが大学の外部受験だったんだけどね
これからの「うち」がその人達が認識する「うち」になる、「固定観念のまだない環境」
前はうち含めみんな英語が話せないのが普通だったからこそ、英語をトライしようとすると道がはずれたように見えた
けど、今は英語を話してもなんとも思わないし、話せない子がいてもなんとも思わない
その中で、英語トライしようとしたらみててくれて、上手くなったと感じたら直接「上手くなったね!」って褒め合える環境
いやはや、素敵✨✨
頑張りを否定しない・されない環境っていいねとつくづく思う
終わりに
ここに記載したのは、重ねてだけどあくまで「地球上70億人いるうちの1人の例」であって、この記事みて自分はできないなんて落ち込む必要はない
だって人によってタイミングや方法、そもそもの特性が違うじゃんね
そりゃ十人十色だよな
てかみんな同じだったらこの世界つまんなすぎない?
違うからこそ悩むけど、違うからこそ面白い
最近そう思えるようになってきた
じゃあ自分どうしたらいいんだろうって思ったら、あなたが「したい」ことをしな
「すべき」「こうあるべき」は自分に負荷かけてる状態だと思う
元の環境では、「英語はうまくないのが当たり前であるべき」と思い込んでたからこそ辛かった
これに気づかせてくれた子に感謝だわ🎀✨
それでは他の記事でもお会いしましょう!