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いつか行きたいレトロ建築~東京~

明治、大正あたりに建てられた建築がすごく好き。なんだかレトロな建物ってすごく魅力的で。細かいところまでよく趣向が凝らされている感じがたまらなく好き。
この時代の建物は全国各地に残っているみたいですが特に東京、京都、神戸あたりは多いらしい。なので地域別に書いていこうかなぁ、なんて思ってます。
ということで今日は行ってみたい東京のレトロ建築のはなし。

1.国立国会図書館 国際子ども図書館 /上野

帝国図書館として明治時代に建てられた建物を改修し、現在は児童書の専門図書館として運営されている。館内の所々に帝国図書館時代の名残を見ることができる。

2.小笠原伯爵邸/河田街

礼法の宗家で有名な小笠原家第30代当主、小笠原長幹伯爵(旧小倉藩主)の本邸。現在はレストランとして運営されている。


3.三菱一号館美術館/丸の内

三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。現在は美術館として運営されている。


4.東京庭園美術館/白金台

朝香宮家の宮殿として建てられた建物。現在は美術館として運営されている。

※写真は全て公式サイトよりお借りしました。

どの建物も本当に素敵。写真を見ているだけでテンションが上がる。西洋の洋館とはまた違った雰囲気があるよね。窓一つとっても素敵なデザイン。窓のシンメトリーな配置とかめちゃくちゃいい。ランプもすごくかわいいんだ。写真OKだったらたくさん撮っちゃうな。もうカメラマンみたいな勢いで(笑)

今回は4つしか書けませんでしたが本当はもっとあるんです。めちゃくちゃ多いね。東京すごい。
また行くことができたら写真と共に感想書きますね。
次回は神戸の行ってみたいレトロ建築について書けたらいいなと思います。
ではまた。

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