【もののふ椿🌺ルーツ旅振り返り⑧】滝の下に隠された戦国大名のお宝探し💰✨
こんにちは、もののふ椿です😊🌺
今はゴールデンウィークの真っただ中✨
原稿の締め切りは連休明けということになっていますが、残りの文字数はあと2万字。
書けるかな~😅
いや、書かなければ!
▼Z村の伝承を、一族の末裔に伝えたい
前回の記事は、かつて戦国大名に付き従ってきた7人の郎党が眠る神社を、私が訪ねたところまで。
私は、朽ちていくお墓の様子を見て、こう決意しました。
それが、私のもう1つの使命になりました。
雲をつかむような、末裔探し。
当初は難航すると思われましたが、実は、
Twitterを始めたら、アッサリ2週間で見つかりました😅
しかし、そう思った途端に、コロナの流行が始まります💦
会いたい・・・でも会えない・・・その間に、80代のK太郎さんに何かあって、神社に行けなくなったらどうしよう。
気が焦るばかり😥
▼ついに末裔の女性とご対面✨
それから長い時間がたち、コロナの流行が落ち着いてきたタイミングで、ついに私は高知へと旅立ちました!
翌朝、私がK太郎さんに、古い家系図を見せてもらっていたとき、筒井D花さんが姿を現します。
や、やっと会えた・・・・・・😭😭😭
私はD花さんを、あの神社に案内して7人の郎党の伝承を伝えるとともに、まだ幼い息子さんに、将来この伝承を伝えると約束してもらいました。
良かった良かった😄
▼滝の下に隠された「宝物」を探す
と、その時、K太郎さんは目の前の山を見上げて、衝撃的な発言をしたのです。
えっ?
まさかの、戦国大名の埋蔵金伝説キターーー!!!🤣🤣🤣
この手の話は、だいたい与太話と相場が決まっていますが、そのとき私は、筒井康隆氏の小説『筒井順慶』の宝探しのシーンを思い出しました。
ここだけの話ですが、筒井氏には実際に、「ある山の中の滝に、軍資金を隠した」💰という伝承があるのです(同族会報に載っていた)。
さあ、面白くなってきました。本当にお宝は見つかるのでしょうか?
その後、私はAmazonで金属探知機を購入して、再び高知へと旅立ちました。
続きが気になる方は、ぜひ本編をどうぞ😆
【6】ルーツ旅:高知編(後編)
一族の末裔にバトンを渡す① Z村への旅まとめ✨
一族の末裔にバトンを渡す② 思いがけない人からのメール✉
一族の末裔にバトンを渡す③ 会いたくてもなかなか会えない😭
一族の末裔にバトンを渡す④ 貴重な巻物と末裔との出会い
一族の末裔にバトンを渡す⑤ ついにD花さんを伝承の地に案内する!
一族の末裔にバトンを渡す⑥ この神社の下に埋められたものの正体を探る
戦国大名の埋蔵金探し①滝の下に埋められたお宝伝説✨
戦国大名の埋蔵金探し②金属探知機を手に、いざ高知へ✨
戦国大名の埋蔵金探し③あるはずの滝がない!?決死の山登り😱
戦国大名の埋蔵金探し完 滝の下であぜん💦 お宝の行方は?
いよいよ、次回が最後のまとめ記事になります。
引き続き、どうぞよろしくお願いします😊
もののふ椿🌺 拝
▼次回の話
▼前回の話
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