#241 "ありのまま"に居るということをちょっと深く考えてみた。
変わるもの、変わらないもの。
昨晩、大学からの友人が関西から来ていたので、ふらっと街を歩いて、見つけた焼鳥屋へ。
大学の時の話をしたり、今の仕事の話をしたり、将来の話をしたり…。
やっていることや、今後やろうとしていることは変化していて、わくわくするものばかり。新しいことに挑戦する姿は見ていて尊敬する。
でも、根っこは変わらない。
同じ気持ちで、人との対話に力を注いでいた大学時代からの「ありのままで人と向き合う」考え方、姿勢。
そこが変わらないから今も大事な仲間なんだろうな。
「ありのまま」には2方向の考え方があると思っていて。
1つは、自分の考えや想いを忖度することなく、表に出せること。
2つ目は、相手の言葉や姿勢を固定観念をとっぱらってフラットに受け容れること。
この2つがあれば、人とありのままに向き合える気がする。
そんな関係で居られる人がこれからもっと増えていくといいなと思う。
そのために、まずは自分から受け容れる姿勢を磨きたいと昨日串を食べながらぼんやりと思い直した。
今日もありのままで入れますように。
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