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書くことが楽しくなるwebライター直伝の考え方

このnoteでは、執筆が止まり、書くことがしんどい作業になっている人が趣味を楽しむくらい書くことを楽しめる方法を紹介しています。

ものかき大学生も楽しく書くことで人生を豊かにしています。

このnoteを読むメリット:
・文章が書けない時の対処方法がわかる
・書くことを楽しめるとっておきのワークを体験できる
・書けないストレスから解放される
・書くことで自己肯定感を高める方法がわかる


webライターをやっていると、書くことが思い浮かばずに作業の手が止まってしまうことってありますよね。ものかき大学の受講生さんからも

「執筆が進まない」
「時間だけがすぎて1000文字も書けなかった」
「ライター業は好きだけど、作業の遅さに嫌になる」

など、「The ライターあるある」なお悩みをたくさん聞いてきました。でもこの悩みの原因と解決策はすでにわかっています。

そもそも文章が書けない原因は、リサーチ量が足りていないことです。

どれだけ語彙力や表現力が優れていても、文章化するための情報が不足していると、記事を書くことはできません。文章を書く以前にリサーチにどれだけ時間をかけていたか、記事のクオリティに直接関係してくる部分です。

1:リサーチが進まない2つの理由

①情報が多すぎて的が絞れない


現代人が1日に触れる情報量は江戸時代の一年分、平安時代の一生分ともいわれるほど、情報が溢れすぎています。

リサーチが捗らないのは、人の処理速度が情報量に追いついていないことが原因です。情報に触れすぎると、文章がまとまらない、伝えたい内容をシンプルに伝えきれない、記事が完成するイメージができない、とネガティブな気持ちになり、行動が止まってしまう。脳が「行動しても意味がない」「行動しない方がよい」と判断していくのです。

この状態をビジネスでは、クリティカルシンキングと呼びます。

5GやAI技術が発展していることで、ますます情報に振り回される時代になっていきます。

②楽しみながらリサーチできていない


私たちwebライターの仕事は、記事を書くことです。しかし、記事を書くためには、「調べる」作業が発生します。どれだけ価値の高い情報をリサーチできているか、ここで記事の価値が決まります。

つまり、私たちwebライターは調べることが仕事です。

膨大な情報量の中から、膨大な調べる時間を費やしていくので、自分が興味のあるジャンルでなければ、苦しい作業となってしまいます。

「しんどい思いをしたのに、良い文章が書けずに、クライアントからリピートしてもらえなかった….」

こんな経験をしてしまっては、書くことが苦手になるのも無理はありません。

だからこそ、自分が楽しめるジャンルを見つけて、楽しくライティングをする方法を知っておきましょう。

2:書くことが楽しくなる「Love Can Hope」理論

「Love Can Hope理論」とは、自分の能力を最大限に発揮できる場所を見つけるための戦略です。※ものかき大学のまよまよ学長が考案した理論です。

Love Can Hope理論

次の3つの要素が重なる「スターポイント」を見つけることで、自分の能力を最大限に発揮できる強みが見つかります。本が1冊書けるくらいの情熱のあるジャンルだとさらに良しです!

1:Love(好きなこと)


徹夜してでも学びたい大好きなジャンルであること。

例:
・ワクワクする気持ちを抑えられないこと
・ひとりの時間を過ごす際に、無心になって取り組めること
・疲れていても、そのためなら努力を惜しまない情熱を持っていること
・考えているだけで心が踊ること
・やりがいのあること

2:Can(できること)


自分が得意なこと、難なくできること、知識や経験があること。

例:
・自分にとっては簡単だと感じること
・他人に褒められたこと
・専門知識や経験を生かして、問題を解決できること
・アドバイスを提供できるほどの経験があること
・周囲から信頼されて、任されることが多いこと

3:Hope(期待されていること)


その分野が今の時代に求められている分野であること。

例:
・自分の経験や知識を活かし貢献できること
・解決策を見つけ出す能力が期待されていること
・新しい挑戦に柔軟に対応する能力が期待されていること
・求められているスキルや知識を持っていること
・新しい価値を創造することが求められていること

3:楽しく文章を書くライターになる秘訣

プロのライターは、呼吸をするのと同じくらいの感覚で記事を書いていきます。これまで数多くの記事を執筆してきたことで、無意識レベルまで行動が自動化されているわけです。※もちろん、書く仕事が楽しいから続けていることが大前提です。

プロのライターも今のあなたと同じ、最初は駆け出しのライターでした。少しずつ書く習慣を身につけていったことで、誰でも楽しみながら文章を書けるようになっていきます。

まずは、ほんの小さなことから始めていきましょう。
「失敗が怖い…」と不安な人でも大丈夫です。

「小さすぎて失敗すらできない」くらい「小さな習慣」から始めていきましょう。

・1文だけ書いてみる
・参考記事のタイトルを読んでみる
・人気記事を読んでみる

まずはこれくらい小さい行動を積み重ねていって、記事を書く、リサーチをする習慣を身につけることをおすすめします。

4:目標を実現している人のそばにいく

あなたが自分の興味のあることで楽しく、夢中になりながらライター業を続けるためのとっておきな方法があります。

それが、楽しくライターとして活動している集団の環境に飛び込むことです。行動を一番手っ取早く変える方法として、環境を変える、人に関わることが有名です。

これは脳科学でも立証されていることで、脳には、他社の行動を反映するミラーニューロンという神経が存在しており、仕事を意欲的にこなす人と関わるとミラーニューロンが活性化すると言われています。そして、同等のパフォーマンスを発揮することができます。

なので、あなたが目指しているライター像があるのであれば、その道で活躍されているライターに近づくことが重要です。

追伸:

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