【閲覧注意】悪用厳禁！他人を軽く洗脳するための闇の力。
こんにちは！心理学講義の時間です。
突然ですが、あなたは洗脳されたことはありますか？
いきなり突拍子のない質問で失礼しました。
しかし洗脳とまではいかなくても、
いつの間にか他人に心理誘導させられたり、
相手の思うツボだ！と感じるような経験はしたことはないですか？
例えば、最初は買うつもりがなかった商品やサービス。
ちょっとした嘘に騙された経験。
もしかしたら詐欺や美人局にあった経験がある人もあるかも？
そこまで大袈裟でなくても、世の中にはあなたを洗脳させる手口が
無限に溢れているのです。
そこで今回は、簡単な洗脳のテクニックを知って、
自分の身を守る方法を解説します！
【閲覧注意】悪用厳禁！他人を軽く洗脳するための闇の力。
もしあなたが良からぬことを考えているのなら、
この先は読まないでください。
それではやっていきましょう。
①共通の敵と仲間意識。
あなたは友達や仲間はいますか？
その人のことを信頼していて、他人よりも疑うことはないですか？
当たり前のことですが、自分の親しい人は赤の他人よりも信頼できます。
過ごした年月、価値観の相似、尊敬しているなど、
その親しい人のことを信頼しうる理由が少なくとも一つはあるでしょう。
しかし、聞いたことがありませんか？
「そんなことする人だとは思わなかった。」
「信じていたのに。」
詐欺やMLM、カルト宗教勧誘など、
あなたを闇の世界に引き込んで
あなたから大切なものを奪おうとする人たちは、
決まって身近に存在していて、
かなりの時間が経って信頼関係を築いてから
裏切るという手法を使う輩が後を絶ちません。
彼らは大抵あなたの弱みに付け込んできたり、
共通の敵を示して仲間意識を植え込んでいくのです。
最たる例がアドルフ・ヒトラーでしょう。
彼はユダヤ人という敵を仕立て上げ、
ドイツ人同士に仲間意識を植え付けました。
そして結末はご存知の通りです。
洗脳されていた当時のドイツ人は、
ユダヤ人迫害が必要悪だと信じて疑いませんでした。
しかしヒトラーは最初からあのような力を持っていたわけではありません。
そもそもドイツ生まれではないですし、
芸術家としての道を断たれた孤独な青年でした。
誰にも注目されていなかった彼が一国を掌握するほどに磨き上げた
洗脳のテクニック。
「私はあなたの味方です。」
それが共通の敵と仲間意識なのです。
②例え話（ストーリーテリング）。
あなたの周りに例え話が上手い人はいませんか？
そしてその人は周りからの評価が高かったり、
信頼されている人物であることが多くないですか？
例え話というのは相手の心に語りかける最強の武器です。
ストーリーテリングのテクニックは心理学でも実証されている
相手の心を動かす魔法。
しかし、これを悪用すれば洗脳のテクニックに変わってしまうのです。
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