なにもかもが嫌なときに読んで欲しい本①
8月26日 晴れ🌞
少し前、定期的にやってくる
「なにもかも嫌、気分が落ち込み、過食気味、そんな自分が情けなくて嫌い・・・」状態。
こうなるとどんどん辛くなって、考えることは全てネガティブな方向へ。
皆さんも経験ありますか?
大きなきっかけがあったわけではなく、些細なことが積み重なった結果。
今回は、「食べること」が一番影響していたと思います。
食生活に気をつけるようになると、溢れる情報に影響を受けて
「あれもだめ、これもだめ」がどんどん増えてしまい、いつの間にか満足感を感じられなくなってしまった。身体には優しいかもしれないけど、そこまで食べたくないもので仕方なくお腹を満たす。でも、心が喜んでいないので、異常に食べてしまっていました。
そんな自分がすごく嫌になり、そこから始まったネガティブスパイラル
気分を変えるために、翌日重い腰を上げて1人で外に出かけました。
思考をできるだけストップし、心が感じるままに行動しようと心がけて、
初めて中央図書館に行ってみました。(いつもは近所の図書館)
なんと!今の状態にピッタリの本ありました。
ネガティブスパイラルに陥ってしまうのは、“考え方のクセ“のようです。
なるほど!と思いました。確かに当てはまる気がします。
頭であれこれ考えていると、大抵はスッキリしない選択をしてしまいがち。
レッスンも場面ごとに書いてあるので、自分に当てはまる項目を読むだけでも気付きがかなりありました。(わたしはネバネバさん、クヨクヨクヨ子さんが当てはまるなあ〜笑)
この本を借りて、以前一度だけ行ったことがある小さなカフェに入りました。
読書をしていたら、店主さんがすごく喜んでくれました。(観光地にあるので、回転率が早くてゆっくり滞在してくれる人がいないらしいです)
このご時世だし、長居するのもな〜とも考えましたが、お客さんも一組だけだったこともあり、
何より心が「ここでこの本が読みたい」と訴えていたので叶えてあげました。
帰りにお土産までいただいてしまって、すごく嬉しい気分になりました。
この出来事と本がきっかけで無事に回復😊✨
生きていると、全く同じ日はないし、気分も移り変わる。
その中で、できるだけ心地よく生きていきたい。
そのために自分のココロを素直に受け止めてあげようっと🌿
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