保険は、あなたを守ってくれない
こんにちは、あじたんです!
今回は保険をテーマに話していこうと思います❗️
タイトルにもある通り保険は、あなたを守ってくれません。
保険に入ってるから大丈夫。あとは知らんぷり。
その状態が1番危険です⚠️
本日は、3大疾病の1つであるガンを守るガン保険を例に挙げ、保険の必要性と注意点について解説していきたいと思います🚀
✅解説✅
結論から言うと…
ガン保険は不要です
理由は3つ⤵️
①治療費は思ったよりかからない
②『2人に1人』という謳い文句の真実
③先進医療の本質
順番に見ていきましょう♪
✅①治療費は思ったよりかからない
突然ですが、ここでクイズです❗️
Q、ガンになったら治療費はいくらぐらいかかるでしょう?
100万?、300万?、、それとも500万?
A、正解は約50万円です!!
あれ、思ったよりかからない。
そう思う人が多いと思います。
では、なぜ思ったよりかからないのでしょうか。
日本では最強の保険、健康保険にほとんどの人が加入しています。
簡単に言うと、高額療養費制度や傷病手当金など保障内容が充実しているため、ガンになっても大して治療費はかからないということです。
※差額ベッド代や食事代は対象外。
✅②『2人に1人』という謳い文句の真実
ガン保険の勧誘をされた人は、次の言葉を聞いたことあると思います。
「ガンは2人に1人がなります。そのため、万が一に備えてガン保険に入りましょう。」
私はこれを聞いた時、大学内を見渡しました。
しかし、2人に1人がガンにかかっている様子ではなかったのです⁉︎
では、保険の営業マンは嘘をついたのか?
実際の統計上、ウソではありません。
2人に1人はガンになっています。
つまり、これは、数字のマジックです。
若いうちはほとんどかかりません。歳をとるにつれてガンにかかる確率が上がっていってる。
それを平均して、あたかも50%の確率でガンになると脅しているのです。
また、歳をとると保険料が上がっていきますが、先程述べたように治療費はそこまでかからないので、貯金でなんとかなります。
しっかり貯金しておきましょう❗️
✅ ③先進医療の本質
健康保険では、先進医療が対象外です。
民間保険に先進医療の特約をつけないと受けられません。
これを理由に保険の営業マンが、ガン保険の勧誘をしてくるパターンもあります。
では、先進医療は受ける価値があるのか?
答えはノーです。
先進医療とは、一種の人体実験です。
先進医療の本当の中身は、最先端の医療技術ではありません。
本当に効果があるかまだ分からない。患者を使って試してみようというのが先進医療。
ある種、治験のようなものです。
そんなもののために、わざわざガン保険に入って特約をつけたいとは思わないですよね、、
✅注意点✅
次に保険の注意点について説明しようと思います⚠️
ここが、メインディッシュです。
これだけでも覚えて帰って欲しい。
保険の注意点、それは…
保険に入っていても安心ではない
ということです。
先程のガン保険の場合、ガンになったら保険金が降ります。
しかし
ガンではなく、心筋梗塞や脳卒中の場合、保険金は降りません。。。
ガン保険だけではないですよ。他の車両保険も、地震保険も、医療保険も、生命保険も、、
いざ保険が必要ってなった時に、対象外。保険金が降りない。保険会社に連絡したら「ここに書いてありますよ。」
そんなことになりかねません。
今一度、保険を見直しましょう❗️
そして、不要な保険は解約しましょう!!
〈引用・参考文献〉
〜まとめ〜
保険は、あなたを守ってくれない
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