![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134218239/rectangle_large_type_2_5917b45df5811fd3583974b1ad7cbff5.jpeg?width=1200)
【富裕層開拓・コンサル】儲かっている会社を探す、取引をする②
前回は「営業が知っておいた方が良いマーケティング」
について書きました。
お読み出ない方はコチラからお読みください。
業界ではなくピンポイントで富裕層を調べたい方は
コチラをお読みください。
今回はピンポイントではなく、儲かっている業界
などを調べて営業する方法なので引き続きお付き合いくださいませ。
この記事は、
・どこに営業に行ってよいかわからない
・営業成果が出ない
・会社にマーケティング部門がない、機能していない
・もっと営業の成果を上げたい
・もっと優良な会社と取引をしたい
・営業の質を改善したい
そんな方のために書きました。
早速いってみましょー
※最後まで読んで、記事がお役に立ちましたら是非フォロー・スキ・コメントお願い致しますm(__)m村上のチカラになります!
※他の人にオススメお願いします!
※何ならシェアも♡
儲かっている業界?今後儲かりそうな業界?
さて皆さまは
今儲かっている業界(部門)
今後儲かりそうな業界(部門)
どちらに営業に行こうと考えるでしょうか。
私の知る限り、なぜか多くの営業員は
今儲かっている業界や部門に営業に行きます。
しかし、これは大間違い。
村上としてはよほど勝てる可能性がないと
営業には力を割きません。
その理由としては、
1.既に多くの営業員(ライバル)が来ている
2.商品に関わる相手の人数が多くなっている
3.あまり感謝されない
からです。
次でもう少し詳しく書きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1710658641417-fpFygLhyjO.png?width=1200)
今儲かっている業界(部門)には売る力を注がない?
新規営業を考えたときに、
今儲かっている業界(部門)には力を注ぐことはオススメしません。
少し考えて頂きたいのですが、
営業員としている活動していれば
パッと思いつく儲かっている業界があるはずです。
※もし思いつかないのならば、
自分や周りの営業員・会社の中心顧客などを
見直してみてください。
それ、どの営業員の考えもほぼ同じです。
理由はいろいろあるのですが、
基本営業員は忙しいので目の前の情報に
飛びつくクセがあります。
そういったものって、大体同じになるからです。
すると、当然ですがライバルが多くなります。
そして概ね業界TOPの会社がシェアを持っていたり
します。
これが、1.既に多くの営業員(ライバル)が来ている
ことですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1710660124877-YGb268oQl7.png?width=1200)
次に、2.商品に関わる相手の人数が多くなっている
です。
例えば、何かITサービスを販売しようとしたとしましょう。
そのサービスは相手の会社に入っていることが多いです。
仮に窓口になってくれた方が一人だとしても、
その方には上司も部下もいます。
その人たちを説得しなくてはいけません。
さらに、該当のITサービスを使っているユーザー
(つまり社員の方だったり顧客だったり)
に受け入れられるかわかりません。
まったく新しい商品を導入するのと
変更するのでは、説得する方法が変わるのです。
※ココはやりようがありますが、初めての方は
「便利になる・コストが下がる」ならば
圧倒的に新規導入の方が決まりやすいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1710659665418-2MjBNNVPyM.png?width=1200)
最後に3.あまり感謝されない。
儲かっている業界(部門)が
簡単に乗り換えてくれた場合はいくつかのケースがあります。
a.人脈等があった
b.相手がその商品(サービス)をあまり重視していない
c.タイミングが良かった
などなどが考えられます。
早めに決まる良さもありますが、
何かしら感謝される営業でないと
今度は自分が乗り換えられることも多くなります。
![](https://assets.st-note.com/img/1710660198523-kTiLuVfJ1J.png?width=1200)
今儲かっている業界(部門)への営業法
村上が採用する戦略とは、
ライバルがコケるのを待つ
という方法です(笑)
なんだそれ!
と言われそうですが、少々お待ちを。
「ライバルがコケる」
ということは、イメージ以上によくあります。
・ライバル担当者が人事異動になった時
・ライバル社(担当者)が顧客の要望に対応できない時
・ライバルがアフターフォローがいい加減な時
などなどです。
その時、ライバルと同じ土俵で営業してては
自社の出番はなかなか来ないでしょう。
では具体的にどうするか?というと
儲かっている業界は、次々と新しい問題が起こります。
(儲かっている会社は問題が少ないと考える営業員が
多いいますが、大間違いです)
ちなみに、儲かっていない業界は同じ問題を
延々と繰り返します。
その分だけ、営業員に相談したいことは
沢山あります。
しかしその対応をしない営業員も
沢山います。
ですので、取引はなくとも
心理的なNO1は取りにいきます。
次はアナタに!
を待つ方が結果としてご契約いただけるわけですね~
ということで、次回は一番重要な
今後儲かりそうな業界を探すです。
お楽しみあれ!
営業を立て直したい
営業を飛躍させたい
と言う方は社外秘書の活用をご検討くださいませ!
ということでまた(●´ω`●)
![](https://assets.st-note.com/img/1710661296432-cXRameT2cZ.jpg)
この記事がお役に立ちましたら、是非フォロー・スキ・コメントお願い致します!周りの方にオススメして頂きますと、ヨダレ流します。
そんな私どもに「経営のご相談」や「資産の持ち方のご相談をしたい方」や村上にひとまず会ってみたいという方は下記連絡先までご一報くだされば幸いです。
※多くの方が当初メールで頂いております。
※業種問わずコンサルしています。
毎日あなたのそばにいることはできません。
でも、毎日あなたを応援しています。
■連絡先
マネーコンサルティング Ø(スラッシュオー)
神奈川県川崎市宮前区小台1-19-5
村上 直人
℡ 090-4595-1148 ✉ murakamibull@outlook.jp
Twitter https://twitter.com/murakami_naoto
いいなと思ったら応援しよう!
![村上 直人](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/32441445/profile_ddd2db615e641cd3989e2cea5a79437e.png?width=600&crop=1:1,smart)