ビジネスの本質

5つのnot、6つの教育
HARMの法則…

さすがに皆さん
飽きていませんか?

そりゃ、重要じゃないとは
言いませんよ。

これをやっていれば
一定程度は反応取れるし
売上にはつながる。

でも、それって経験の少ない
人に対してしか通用しない。

ある程度やっている
人にとっては

またこれ?

要は

市場規模の大きいところに
参入して需要に対して供給する。

これだけ。

まずは市場選定。

これ、HARMの法則にしたがえば
良い、ってのは解像度が低すぎます。

市場規模は検索すれば簡単に
調べることができる。

ちゃんと信用できる数字を見ないで
「HARMの法則に当てはまってるから」
という理由で参入するのは
リサーチが甘いです。

例えば、HARMの法則に
AIは入っていませんが
AIの市場は近年かなり
大きくなっています。

実際に稼いでいる方が
X上にもいらっしゃいますよね?

こういうところが
抜けてしまう。

ちゃんとした数字を見てから
判断しましょう。

市場選定の話を深掘ります。

市場規模の小さいところで
頑張ってもコスパが悪い。

市場規模10億のところで
1億稼ぐには市場占有率が
10%必要。

これはなまいきくんとかの
稼ぎ方ですね。

あなたはなまいきくんに
なれますか?

X×コンテンツビジネスの
第一人者ですよ?

なれませんよね?

これに対して市場規模10兆の
ところで1億稼ぐには市場占有率
0.001%で良い。

これは実業での稼ぎ方。

利益率は後者の方が低いかもしれない。

だけどそれって売上を上げることで
カバーできる。

だって、年商1億の企業って
めちゃくちゃ小さくありませんか?

何もビジネスって

X×コンテンツビジネス

に限ったものではない。

もっとコスパの良い方法は
いくらでもある。

続いて教育。

自分の需要に気付いていない
潜在層を顕在化して売る。

「売る」っていう言葉に抵抗が
ある方は「商品」を提供する、
と言ってもいいかもしれません。

見込み客の認識変容を通して
需要を生み出すこともできます。

洗剤と言えば白く洗い上げるもの
という認識があったところに
洗濯物に残っている菌は
これだけ体に悪いと伝え
自社の洗剤なら除菌が
できると伝える。

時間はかかりますが除菌という
新しい需要を生み出し独り勝ち
できます。

バレンタインデーはチョコを贈る日
という認識を作ってしまえば
2月には大量のチョコが売れます。

これも需要を生み出しては
いますが結局は需要に対する供給。

その際にひたすら興味付けをして
離脱を防ぐ。

5つのnotってその方法論でしかない。

本質は最初に言いましたが

市場規模の大きいところに
参入して需要に対して供給する

これだけです。

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