モネ

indigo la EndとSixTONESが好き。ツイッターでは「わたはら」という名…

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indigo la EndとSixTONESが好き。ツイッターでは「わたはら」という名です。

最近の記事

ルシカ(旧)です。名前変えました。

    • 2024/6/18の記録

      6月18日、大好きな松村北斗さんのお誕生日でした。 新規ファンの私にとっては、初めてリアルタイムでお祝いできるお誕生日。 この日が来るのをずっと楽しみにしていました。北斗さんのお誕生日をお祝いするはずが、むしろこちらが楽しみを貰っちゃう。好きな有名人の誕生日は大体そう。 誕生日ってだけで、普段の思いを言葉にする機会が頂けるし、他のファンの方の投稿をみて幸せを分けてもらうのも楽しい。自分の誕生日より全然楽しいです…。 そんな今年の6/18は、あいにくの雨で、それに加えて

      • アイドル嫌いのバンドオタクが松村北斗さんのリアコになるまで 2

        先日、これと同じタイトルで沼落ちの歴史を語らせて頂きました。 どうせ誰も読まないだろうと思ってテキトーに書いて出したら、思ったより反響があって嬉しかった半面、後から誤字をたくさん見つけて焦りました。苦笑 前回、私が「こっから」でSixTONESに興味を持ち、松村北斗さんのメガネと声の虜になったところまで語りましたが、今回はそこからどのように彼自身のファンになっていったのかをお話しします。 ですが、その前に、ちょっと脱線させて下さい!前回、重要なことを書き忘れていました…

        • アイドル嫌いのバンドオタクが松村北斗さんのリアコになるまで

          松村くんのファンの皆様、初めまして。 私がSixTONESと松村北斗さんのファンになって約1年が経過したので、これまでを振り返ることにしました。誰得なん?って感じの内容ですので、本当に暇な人だけ読んでください。 声が低いというより、低いところが多い声 それまで川谷絵音さんのバンドを筆頭にバンド界隈で生きていた私は、正直アイドルが好きじゃなかった。そんな私が初めて、松村北斗さんの存在を知ったのは、映画『ホリック』。 川谷絵音さんの影響で蜷川実花さんが好きだったので観に行

        ルシカ(旧)です。名前変えました。

          言葉は全部セリフ

          以前読んだ本に書かれていたことで、最近痛いほど感じている「言葉」について。 アンケート調査に回答するとき、いつもちょっともやもや感情になる。 「すごくそう思う」「そう思う」「どちらともいえない」「そう思わない」「全くそう思わない」 どれを選んでもちょっと違う気がする。でも何か一つ選ばなければならない。漠然とした感情に似てるものを仕方なく選ぶ。でも本当のことを言うと、選択肢のどれでもない。 これが言葉の弱点であると思うのです。 物事や感情、あらゆる形ないものを誰かに伝

          言葉は全部セリフ

          映画『成功したオタク』から”推し方”を学ぶ

          ドキュメンタリー映画『成功したオタク』を観に行った。 「ある日、推しが犯罪者になった」 私より3つ上の監督が撮ったこの映画は、つらい話だけどちょっと笑えて、最後はスカッとする映画だった。 映画『成功したオタク』公式サイト (alfazbetmovie.com) ツイッターで偶然見つけた上の文章が気になって、映画の予告や監督のインタビュー記事を読み漁った。私は、フェミニズムは追求してないけど、ルッキズムをヘイトする自分と、アイドルを推す自分に矛盾を感じていた。だから、この

          映画『成功したオタク』から”推し方”を学ぶ

          コローのアトリエ

          アイコンですが、カミーユ・コローの絵を使っています。 知識不足で正式な名前が分からないですが、ネットで調べると"The Studio(Young Woman With A Mandolin)"とか”The Workshop of Corot"と出きます。和名は「コローのアトリエ(マンドリンを持つ若い女性)」。 コローのアトリエ、きっと松村北斗さんのファンなら聞いたことがあるのでは? 「コローのアトリエ」は、東海ウォーカー連載の北斗さんのエッセイ、『アトリエの前で』のタイ

          コローのアトリエ

          自己紹介

          何故わざわざクリスマスに自己紹介を書こうとしているのか… 自分でも謎だけど、書く。 先ほど密かに温めていた記事をいくつか投稿し、今までちゃんと稼働させていなかったアカウントを少しずつ稼働させようと思う。(と言いつつ、有言実行になるかは分からん…) ルシカ 21歳の大学3年。就活迷走中。 noteはアカウントを作って今まで放置していたので初心者。 好きなもの ・indigo la End、DADARAY、ゲスの極み乙女など(つまり川谷絵音さん) ・SixTONES、特に松

          自己紹介

          indigo la End「幸せな街路樹 」

          私には、人生のテーマソングのような、特別な曲がある。 indigo la Endの「幸せな街路樹」。 この曲のテーマは、愛?生死?それとも、自然とか、地球とか、宇宙とか、もっと壮大なものなのかも…? きっとそのすべてが正解。 この曲の歌詞に登場する言葉をいくつか拾って考えていきたい。 「雨」 この曲の「雨」は、「街路樹」に恵の雨を降らす存在である。一方で、「君」をさらっていく少しマイナス的な側面も持っている。つまり、「雨」は”与える”存在であり、かつ”奪う”存在で

          indigo la End「幸せな街路樹 」

          indigo la End「Unpublished manuscript」

          indigo la End 私の一番好きなバンドであり、日々色んなものを与えてもらっているバンドです。 indigo la Endというと、失恋曲のイメージが強い人も多いでしょう。でも、indigoは失恋だけじゃない!と声を大にして言いたい! indigo la End「Unpublished manuscript」 こういう歌が歌われ続けてほしい。そう思えるような曲です。 まずは、一聴して頂きたい。 https://www.uta-net.com/song/25259

          indigo la End「Unpublished manuscript」

          「あっちゅーまやねん、人生。」を聞いて初投稿するやつ

          今更だけど「あっちゅーまやねん、人生。」という曲を聞いた。 どうしよう、ダイレクトに痛いところを突かれてしまった、、 分かりやすく言うと、めっちゃ刺さった。 実はあの天才の音楽を、これって自分のことじゃん、これ自分の曲じゃん!と思って聞いたことはほぼない。でもその方が今はいいと思っていて、逆に自分みたいな人に向けて書いたんだな、と手に取るように分かってしまう歌詞が嫌いだった。 ただ、この曲だけは何かが違った。その何かの理由は、作詞家が人として尊敬して止まない、あの方だからだ

          「あっちゅーまやねん、人生。」を聞いて初投稿するやつ