
誰も聞いてない「コメントするしない問題」
最近、僕の投稿にコメントをいただくことが増えています。嬉しい変化です。スキと同様に、コメントも数で示されているので、どうしても多い方がいいんじゃないかとおもってしまうわけです。
となると、自分は大してコメントをしているわけでもないし・・でも、なんでコメントしないのか・・読んだ感想を書き手に伝えることは、実はとてもいいことだと思うのです。
それは、相手を認めることになるから(これが承認欲求なんて四字熟語になると、急に悪者になってしまうのですが・・)。
とある会で、対話とは”承認”ではなくさらにそれを超えて”祝福”だと言った人がいました。当時は、あまりの言葉に驚きましたが、実際多かれ少なかれ、祝福に近い心境であることは、noteでも何度も経験してきました。
誰も聞いてないけれど、僕はコメントで迷うことがよくあります。
① するかしないか問題
そもそも僕がコメントしていいのだろうか?という謎の不安があります。(反対側の書き手としては、誰でもコメントしてくれー、と思っています)
読んだ後に、へー!ってなったり、読んで良かったと思うとき、いきなりコメントしていいのかなぁと弱気になります。
僕は誰でもないという気持ちと、コメント欄の常連さんの存在におののいたりして。
でも、やっぱりコメントって嬉しいから、した方がいいですよね。はじめまして、ってつければいいだけですし。
② 感想ってなんだっけ問題
感想を書こうと思うと、途端に、感想って何だっけという不安が。これって、自分の話しかコメントしてない・・とならないように、言葉を選ぶと、なんだか読みたての気持ちから離れていくような・・。
ここから先は

誰も聞いてない「考えたことを書いている」マガジン
毎日更新をしている中で、気がついたこと、考えたことを書いている「誰も聞いてないけれど、お答えします」シリーズ。僕が考える「noteの街の歩…
この記事が参加している募集
最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、僕だけでなく家族で喜びます!