スマホとの距離感がわかったら、積極的に時間を使えるようになった
先日、1週間ほど「デジタルデトックスするぞ!!」と意気込んで、できるだけスマホを見ないようにしていました。
常にオンライン状態だったわたしも、オフライン時間が増えたところで、そんなに困らないことがわかって。
今も「やるぞ!」と決めた時ほどではないけれど、ゆるーくスマホとの距離感を保って生活しています。
もうそれから2週間くらい経ったと思いますが、ちょっとした変化が出てきました。
実はわたし、毎日どんなふうに時間を使ったか、アプリでログをとっていて。
たとえば、noteを書き始めたらスタートボタンを押して、終わったらストップを押す…
これを繰り返していくと、こんなふうに使ってる時間が可視化されていくんです。
逆に、スマホをいじり始めた時は、何も記録しないので、このカラフルな部分が歯抜けになります。画像の日は、20時ちょっと前に何かやってますね…
うまく時間を使えていない日ほど、このブランクが目立つのですが、それがなくなってきたんです。
えー、ブランクがなかったら、予定詰めつめになっちゃうじゃん…って思うかもしれないんですけど…
逆に、積極的な時間の使い方ができるようになってるんです。「これをやりたい!」がちゃんとできている感じ。
スマホをいじっている時間って、割と消極的な時間の使い方というか。自分がコントロールしてるんじゃなくて、スマホにコントロールされている…みたいな。
今まで、何かをやろうって時に、ガガっと集中的に時間を取らないとうまくできなかったんです。もちろん、それが良く作用することもあります。
ただ、他にもやりたいことがある場合、そっちが全く進まなくなる。
それが、積極的に時間を使えるようになったら、うまーく時間を分散させることができたんです。
いい流れができつつあるのを感じています。
今まで、どれだけスマホにコントロールされていたのか…
この時間の使い方にも慣れてきたので、今度はやりたいことを並行してちょっとずつ進める…みたいなことをしていきたいなーと。
スマホにコントロールされている気がする…と思ったら、一度デジタルデトックスをしてみると、何かが変わるかもしれません。
デジタルデトックスをしてた時のルールや、途中経過はこちらに書いていますので、合わせてどうぞ!