恐怖！！・・・有害ミネラルと慢性炎症

社会毒～・・・って空気中にも水中にもあちこちにある現代ですが

口から入るものがやはり一番体に蓄積する毒素が多いのですよね。

ほぼ食物と考えてもいいくらいかも、と個人的には思います。

私たちの身体を作っているのは食。何を食べているかで身体は変わる。

そして私たちの身体にはデトックスしてくれる
グルタチオンという解毒酵素が存在しているのです！！

が？？

グルタチオンはまず・・・炎症があるとそちらを修復します。
つまり炎症があると解毒酵素としての働きを発揮できないのです。

そして体内の炎症。
これは何を引き起こすのかというと
鬱、アレルギー、癌、心臓病、糖尿病・・・etc

これはまず抗炎症作用を意識して食事をしてみよう、と書いてみたいところですが、、、、
まずデトックスしたい有害ミネラルについてふれてみます。

有害ミネラル

・カドミニウム
　※排気ガス、たばこ、石油等に含まれます
　※腎機能障害、骨軟化症、貧血等

・水銀
　※大型魚、深海魚、アマルガム、ワクチン
　※アトピー性皮膚炎、中枢神経障害、しびれ、鬱、情緒不安定

・鉛
　※水道水、白髪染め、たばこ
　※造血機能阻害、子供や胎児の脳発達に影響、貧血、不安感、高血圧

・ヒ素
　※残留農薬、魚介類、海草類（ひじき）、色素沈着、皮膚がん、骨髄障害、末梢神経炎、黄疸、腎不全、

・ベリリウム
　※汚染された大気、電気機器
　※DNA複製阻害、肺がん、皮膚障害、呼吸器障害

・アルミニウム
　※調理機器、アルミ缶、ベーキングパウダー、ワクチン
　※アルツハイマー、精神障害、筋肉痛、胃腸障害、食欲不振

おそらくこれはほんの一部ですが、
とってもデトックスしたいものであるのは間違いありませんね❢

これらのデトックスが体内の炎症があるがゆえにうまくできない💦

しかも炎症自体が先ほどの色々な症状すらも引き起こしてしまいます。

・・・では？炎症はなにが原因でおこるのでしょうか

・細菌やウイルスに感染した時
・睡眠リズムがずれたとき
・食べすぎや運動不足により内臓脂肪の蓄積
・加工食品による影響
・人工照明やデジタル機器（スマホやPC）によるもの

など・・・

しかも一部にできた炎症は血管の炎症を引き起こし血液や血管から全身へ影響を及ぼします（ぎゃー😢）

ここまででも・・・・
なぜ抗炎症作用がよい！といわれるのか
よくわかりますよね(^^;

そして人類の身体に備わっているマクロファージ
マクロファージはウイルスにより感染した細胞やがん細胞などを除去、
血管内でも血流を阻害する異物を除去してくれるなど素晴らしい働きをしてくれます。
しかし飢餓状態で働くマクロファージ・・・現代人は食べすぎの状況に偏っているためこれがうまく働きません←ここでもやはりファスティングをお勧めしたくなってしまいますがお話が脱線しそうなので控えます💧

では・・・運動不足や加工食品を控えたりはもちろんですが
抗炎症作用を助けてくれる食品は？
・ビタミンE　（ナッツ、卵、カボチャ、海苔等）
・キノコ類、生姜
・オメガ３（えごま油、亜麻仁油）※オメガ６は減らす
・亜鉛（牡蠣、煮干し、するめ、海苔、ナッツ、貝類、卵等）
・マグネシウム
・麹

など・・・・・ですが
これら栄養素を見てみると　焙煎玄米　は　やはり「玄神」。←またしても脱線間際💦

そしてようやく有害ミネラルをデトックスしてくれる栄養素です。

・ビタミンC　
　※水銀をデトックス
・システイン※
　全般を解毒（豆類、玄米、ニンニク、玉ねぎ等）
・メチオニン　
　※水銀をデトックス（ゴマや高野豆腐等）
・食物繊維
　※有害ミネラルを結合して便から排出
・ビタミンB１
　※腸内環境を整える好気性菌の活性を高める
・ビタミンB6
　※水銀の排出
・乳酸菌や発酵食品
　※有害ミネラルを吸収しない腸内環境を整える

発酵食品のなかでも抜きんでて優れている麹はやはり・・・・神✨

社会毒についてのみ書こうかとおもっていたはずなんですが

社会毒に対してもやはり・・・

マクロファージで炎症除去（←ファスティング、おまけに長寿遺伝子までスイッチON)

麹で腸内環境を有害ミネラルに負けない環境に整え

焙煎玄米で有害物質を除去！

と、こんな締めくくり予定ではありませんでしたが😅
とっても近道かなーとおもった次第です😆