momoyotateno0201

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最近の記事

遠距離介護は遠隔介護。

久しぶりのnote更新です。 と言うことは、まぁまぁ両親共に小さな事件はあれどもおだやかに歳月を過ごしていると…。 同年代の仲間との介護体験のシェアや介護のために実家へ戻るなど、本当に自分の歳を重ねていくにつれ周りの状況も変わっていくのだなぁと思いながら自分の生業もやっております。 さて、お題の 「遠距離介護は遠隔介護」なのですが、 昨日の父親のディの連絡帳にて 排尿時に鮮血あり病院で検査してそのお返事が欲しいと。 そのことを母親から聞く。 で、母親の病院はひとりで行くから

    • ある日。

      2024.9.2 朝、実家へAlexaをしようとしたら表示される黒色がグレーになってて通話ができなくなっていた。 「どうした?Alexa出来なくなってるんだけど」と電話したら、母親の声に元気がない。 「お母さん、声元気ないんだけど何かあった?」と改めて聞いてみると、 骨髄検査の前に行う採血検査で血小板の数値が今までになく低くなっていて、 担当医師に骨髄検査の結果にもよりますが、治療の薬を変えるかもしれません。と言われ凹んでいるとのこと。 父親の介護と自分の治療とで物凄くストレ

      • 高齢者介護施設見学その2。

        前回の引き続きで、施設見学での思った事をもう少し書いてみようと思う。 施設自体の謳っている事での種類別として書き記す。 1日のスケジュールメニューは 機能訓練。 入浴。 お昼ご飯。 談笑。 リクリエーション。 お茶とおやつの時間。 等… リクリエーションはもちろん日によってメニューが違う。 たまたま伺った時間は技能訓練の時間で、椅子に座ったままでギター演奏バージョンのラジオ体操を行っていた。 この日の利用者さんは30名弱で、そのうち男性はわずか2名。 車椅子での参加者数名

        • 介護施設見学。

          今、父親が週一でお世話になっている介護施設は、以前地域包括支援センターの方におすすめされ父親、母親と3人で見学へ行った施設で、 運動の機材も豊富で立派な施設。 はじめはどんなものか試しで午後からのグループで要支援1.2と要介護1のひとが参加するグループに参加していたが、ある時介護士の方に、認知機能レベルも落ちてきているので1日のコースに変えた方が良いのでは?と助言を頂く。 先方もビジネスだし、 ただコース変えを勧めて来ているのかな?って思っていたのだけれど、 母親の病院の事も

        遠距離介護は遠隔介護。

          循環器内科卒業。

          2024.8.13 母親の循環器内科診療付き添い。 MDSの浮腫から心臓も浮腫む程の心不全。 そこから、入院と検査入院と乗り越えて 今や3ヶ月に一度の診察までになり 今回、薬を血液内科へ一括できるところまで進んだ。 卒業ですか?ということばはポジティブに捉えるとなのですが、 そもそもMDSの数珠繋ぎで起こった心不全ではある。 MDSは治るモノではないから 上手く付き合っているのかな…と、 そんな状況。 で、今後減薬とかありますか?って質問したのだが、 主治医曰く、そもそも心不

          循環器内科卒業。

          いよいよ現実味を帯びてきた。その2

          2024.8.6 広島の原爆投下から79年後。 昨日のいよいよの現実味から、 本日はお父さんのロングステイは確保出来たので、夜には実家へ戻ることに予定を変更した。 今日は高齢者施設の納涼会だったらしく、お土産にヨーヨーだのハンカチだのチェキで写った自分の写真だのを貰って来て、射的とか輪投げとか、アイスを食べたりとか縁日的な催しを体験して楽しかったと。 昨日10000歩以上も歩いていたのに、 なんだかケロッとしている。 基本的な体力はあるんだなぁって驚く。 片や母親の方は 今日

          いよいよ現実味を帯びてきた。その2

          いよいよ現実味を帯びてきた。

          2024.8.5 いよいよ現実味を帯びてきた。 母親からAlexaからと電話での連絡有り。 両方ともその時間には取れなかったので、 折り返し電話してみる。 「どうした?なんかあった?」 父親がまた居なくなったと…。 今週、母親はビダーザ週間で 病院に行ってる間、 月曜日のディサービスの迎えの前に何処かへ行ったらしい。 お散歩グッズカバンは持たず ディサービスのカバンを持って出掛けた形跡で GPSは持っていない。 警察へ連絡し、 その連絡待ちの状態というタイムラインだ。 最初は

          いよいよ現実味を帯びてきた。

          久しぶりの更新。

          2024.8.1 猛暑が続く今年の夏は 静岡が最高気温40度という記録を叩き出す日もある。 7月の仕事も落ち着き 家に居ても暑くて コメダへ行って避難がてら企画書を書いたり、 家でネトフリを視たり AIでマーケティングのこと調べたり そんなことをしている。 以前から母親には8月は福生へ帰るって伝えていて、 しばらくAlexaでの会話はしていなかった。 そして、 今日久しぶりにAlexaで話していて 父親の認知症の度合いが進んでいることを聞く。 週1の半日デイサービスを 1日の

          久しぶりの更新。

          GPS機能。

          電車移動中に母親からの電話。 車内での電話は取れないから、 乗り換え時に折り返しの電話をしようと思っていたら、弟よりLINEが入る。 「今日病院の日なんだけど、親父が朝の散歩から帰って来ていない、行方不明」 散歩の時は、持ち物としてお水、携帯、徘徊時の見守りGPSをカバンに入れて持ち歩く様にしている。 「カバンは持ってる。という事なので、遠隔で弟にGPSの居所地図を共有。 しばらくして(まだ電車移動中) 弟から見つかったとのLINEが入る。 良かった…。 お父さん曰く 眼鏡

          経過観察

           自分のからだの変調。 更年期障害ってやつなのか 体温調節がバグる時があった。 急にぶわーって上半身が熱くなる感じそしてザザザザーって潮が引く様な感覚。 1日の内に何度かその状態がおとずれる。 今までに無い感覚。 同世代のお仲間にそのことを伝えたら 更年期障害だよって やはり…そうか…。 エクオールというサプリメントがあるから飲んでみると良いよと勧められ、 とりあえず1週間経過。 はっきり言って 調子がいい。 あの体温調節のバグりの ざざざざー感が無くなった。 私が選んだサプ

          久しぶりの更新。

          新作稽古から 突如としての悲しいお別れがあり 明日のことなど誰も分からないを突きつけられ しかし 生きていかなければ 作品を創らなければと 前を見続けることで 一歩また一歩と そうやって生きるしかないと 気持ちを持ち上げる。 今日は稽古オフ。 久しぶりにAlexaで母親と会話をした。 母親ももしかして介護申請した方が良いのかな?と思い、その相談も兼ねて。そして 父親の腎臓結石の治療の有無のことも。 85歳という高齢のからだに対して 1年間の治療と経過観察の天秤の皿に父親は

          久しぶりの更新。

          母、骨髄検査の結果そして父、治療の有無。

          母親、2年振りの骨髄検査による結果を弟と3人で聞きに行った。 結果は芽球の数値は2年に前よりも進行している。 ビダーザという抗ガン剤は白血病に移行するのをなるべく抑えるためにしているので、 血小板の数値が低いのは そのビダーザの副作用なのか、 MDSの進行具合なのか分からないから、ビダーザを一回ストップして骨髄検査をしてどちらかなのかを調べるイメージだ。 医者の見解はストップしても数値は下がるというので、 進行の方にジャッチした。 母親、見た目は元気なんです。 Curvesも

          母、骨髄検査の結果そして父、治療の有無。

          Curvesおそるべし!

          母親のこと。 Curvesに通い出したきっかけは20数年前にカラオケ仲間のお誘いから始まったらしい。 それから、その誘った方は辞めてしまい、母親は時間を見つけては、仕事→Curves→たまに市民プール→帰宅という事を続けていた。 MDSを発症し、先ずは治療に専念という事で一度退会して最近またCurves通いを復活させている。 治療、入院、心不全、入院という時期の時には、 もちろん体力も落ちて 今まで出来ていたこと お仲間やインストラクターとの談笑や Curvesで褒められてい

          Curvesおそるべし!

          CTの結果。

          父親のCTの結果を聞きに 父、母、弟の三人で立川病院へ来院。 結果、「腎結石」。 しかも相当量の結石が腎臓で育っているらしい。 腎臓はふたつある。 右の腎臓と左の腎臓。 右の方の結石の量が多いらしく、管がふさがりつつあると、 しかも珊瑚状態らしい。 もし治療手術となると3回くらい繰り返し1年を見越す治療期間になると、 父親の年齢は85歳。 ここからは本人が余命をどう生きるか? 治療をするか、 治療を拒否して腎結石と付き合い余命を生きるか、 担当医もご自身の選択を尊重すると 明

          生気る…イキル。

          2024.3.2〜3.3 心体義塾のワークに参加。 前日は内田センセの個人セッション60分。 翌日は10:00〜12:00一般ワーク 13:15〜16:30セラピスト関係者ワーク 17:30〜20:00懇親会というスケジュール。 個人セッションでは鳩尾あたりの硬さと施術後の凹みや軟らか具合の差を体感し翌日の朝の排泄の勢いなど驚くことがあった。 そして2日目のワークでの問答のような講義と四股と風船のワーク。 翌日の筋肉痛と尿排泄の量の驚き。 懇親会での東洋医学と西洋医学 医療

          生気る…イキル。

          父親の検査。【泌尿器科編】

          2024.2.21 先週のMRI事件からの検査結果報告日。 弟からの報告 やはりMRIは画像がブレブレで検査結果を判断するのは難しい状態で、 今回尿道からカメラを入れて膀胱の内部を撮影したところ癌要素は無いという。 先ずは緊急性は回避した。 なので 前回とは違う抗生物質の2週間投薬で様子を見るというかたちに。 CTを撮って次回の結果で腎臓の状態が分かるという段階になっている。 明日、実家に連絡を取ってみる。

          父親の検査。【泌尿器科編】