循環器内科卒業。
2024.8.13
母親の循環器内科診療付き添い。
MDSの浮腫から心臓も浮腫む程の心不全。
そこから、入院と検査入院と乗り越えて
今や3ヶ月に一度の診察までになり
今回、薬を血液内科へ一括できるところまで進んだ。
卒業ですか?ということばはポジティブに捉えるとなのですが、
そもそもMDSの数珠繋ぎで起こった心不全ではある。
MDSは治るモノではないから
上手く付き合っているのかな…と、
そんな状況。
で、今後減薬とかありますか?って質問したのだが、
主治医曰く、そもそも心不全の中では少ない方ですよって、
母親の心臓の伸縮運動は強いらしい。
これってやはり日常生活に運動を入れていた賜物なのだろう。
元気な頃はCurvesはもとより更にプールに通ったりしていた。
こうやって運動の大事さを目の前で体現しているのを見せられると、
今はいいけど、
歳をとると見えなかったところで大きな差が生まれていることが分かる。