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積読していた一冊を一気に読んで感じたこと

さて、何を書こうかな~って考えていると、ふと投稿チャレンジのことを思い出して、お題を探すことに。

ん?「積読」って何?読み方すら初めて知った。
「つんどく」か…。早速GPTに確認してみると、「購入した本を読まずに積み重ねておくことを指す日本語の言葉です。」とのこと。

へ~、読んでない本、意外とあるな。岡田斗司夫さんの動画でも、買っても読まない人が多くて、実は立ち読みしている人の方が読んでるってデータがあるって言ってたな。

ということで、今回は「積読」紹介!

リハックで上出さんの対談動画を見て興味を持った本があるんだけど、第一章を読んだところでそのまま放置…。でも、習慣化の毎日リストに読書を追加したから、1日20ページを目標にして読み始めたら…止まらなくなって、結局睡眠時間を削って最後まで一気に読んだ(最初から読めよ!って話だけど…)。

第一章は仕事術の話、第二章は「死」をテーマにした仕事の物語。

結構入り込んで読んだ。もし自分が同じ立場なら、違う選択ができるんだろうか?これってフィクションなのかな?リアルすぎて生々しい感じがした。

忘れていたけど、仕事って生きることとイコールなんだよなって改めて思った。内容は重たいけど、仕事観や死生観を見つめ直すきっかけを与えてくれる話だと思う。ぜひ一読してほしい一冊!(積読はやめよう!)

今回は真面目な感じでおわり!

読み終わっても、読む前でも、面白い対談動画はこちら↓


#うちの積読を紹介する


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