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12歳の、死にたかったわたしへ

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12歳で自殺を考え、自傷行為を繰り返し、14歳ではじめて遺書を書いて、27歳になった今もまだ「死」と向き合い、終活カウンセラーの資格を取った人生をエッセイにしました。
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#まいにち日記部

12歳の死にたいわたしへ。友達関係では一生悩み続けるよ。

12歳の死にたいわたしへ。友達関係では一生悩み続けるよ。

12歳の死にたいわたしへ。せっかく仲良くしてくれる友達にも正直に100%で接してしまうから、思ったことをすぐに口に出してしまったり傷つけることを言ってしまったり。なかなか上手くいかない友達関係で悩んでるよね。

その悩み、15年経った今でもまだずっと悩み続けるよ。

まずね、覚えていて欲しい言葉がある。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉。友達に甘えるな。どんなに優しくしてくれても、一定の礼儀を持っ

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12歳の死にたいわたしへ。15年後も死にたいと、思ってるよ

12歳の死にたいわたしへ。15年後も死にたいと、思ってるよ

12歳の死にたいと思っているわたしへ。手首に傷をつける度、付けた傷から血が滲むのを見る度、「ああ、まだ生きてる」と実感するけど、それ以上深く切るとばい菌が入ったり、面倒で大変なことになりそうで、切れないんだよね。

死にたいと思っているのに臆病で、心配性で、怖がり。あなたは15年後も自分自身で命を終わらすことは出来ずにいます。そして、27歳になった今も、ときどき込み上げてくる「死にたい」という欲求

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