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エトピリカにあの有名曲の一節が、、
当方、小さいころから高校生の間までかなりクラシックに触れてきたタイプの人間であります。室内楽の部活に所属していたくらいということですが。
なので、クラシックはかなり聴きなじみがあるものが多く、最近久しぶりに聞いてみるととても心が落ち着いたのでやっぱり良いなと思った。
という話なんですが、
葉加瀬太郎さんの有名な曲『エトピリカ』
この動画のCD収録されているバージョンのエトピリカ、、
なんか途中の低音パートにやたらと聴き覚えのあるフレーズあるなと思っていたんですが、名前をど忘れして、誰かが言ってないかと思って探したけど言っていなくて、途方に暮れていたら思い出しました。
ドヴォルザークの弦楽セレナーデの第5楽章のフレーズ
入ってましたね、、どおりで、、懐かしさを覚えたわけだ
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葉加瀬太郎さんや久石譲さんはすごい。
なんだか懐かしいような、聞いていたくなるようなサウンドでありつつ、クラシックぽさも残っている曲が多い。
高嶋ちさ子さんと古澤巌さんと3人で弾いている曲たちもすごくよかった。
色々聴いてみたいと思う。
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久しぶりにコントラバスが弾きたくなってきた。
案外低音の響きはクラシックではとてもいいスパイスになっていることが多くて弾いていて楽しい。
メロディーの後ろで4小節あったら4つくらいしか音弾いてなくても一気に音の世界を広げてくれる懐の広さを低音には感じてしまう。
いかにしてコントラバスを弾ける環境を見つけて練習できるかだな~
5年くらい弾いていないから、、、まずは一人で弾ける場を探さないといけない。。