新しい働き方にチャレンジします!(プロフィールと経歴・今後取り組みたいお仕事)
\ お仕事で両思いになれる方と出会いたい! /
今年30歳になり、子どもが生まれ(9ヶ月になりました👏)今後のお仕事や暮らしに対して考えを整理し直している最近です。
子が10月で1歳を迎えることもあり、11〜12月あたりから新しい働き方でお仕事を進めていきたいと思っています。子どもと過ごす時間を1番大事にしつつ、自分の実現したいことも大切にしたい!という思いです。
20代どんな思いで、どんな仕事をしてきたのか、その上で今どんなことを大切にしたいと考えていて、どんなお役立ちをしていきたいのかを言葉にしてみたので、もし興味があれば…!読んでいただけると嬉しいです^^
詳細は下記に書いているのですが、今後仕事を通してやってみたいこと、実現したいことを端的に言うと、
可視化の力を活用して、伝えること・聴くこと・想像すること・よりよく変化することが今までよりも少し”やさしく”なる(=子どもから大人までが自分なりの感じ方や考え方を大切にしながら人とよりよくコミュニケーションをとることができる)世界をつくるためにお役立ちしていきたい。(個や組織のパワーが発揮される大事なポイントだと感じるからこそ。)
これを教育のフィールドで子どもや子どもの近くにいる大人たちと共に広げられたら…と思っています。私が目指したいのは「安心して過ごすことができる・学ぶことができる学校(学び場)」「子どもも大人も自分の人生に可能性や希望を感じられる状態」です。
と言いつつも、自分がお役立ちできることや面白いことは分野問わず色々やってみたい!という気持ちもあります。
「こんなこと一緒にお仕事できるかも」「こんなお仕事あるかも」など情報提供も含めて大歓迎しております〜〜〜!
【プロフィール】
佐々木 桃子(ささき ももこ)
聴いて描く人
94年生まれ。広島出身・島根在住。大学で国際文化と教育学を専攻。学生NPO団体に入り、日本の学生が海外インターンシップにチャレンジをするサポート事業で活動する。
学生時代、学校だけで完結しない教育のあり方に興味を持ちつつも、まずは学校現場のリアルを知ることで自身の感覚と経験を磨きたいと考え、2016年に広島市の中学校教諭として採用。
公教育の場で担任も経験させてもらいながらも、学校のあり方に疑問を感じ、島根県津和野町の教育魅力化コーディネーター(小中担当)に転職する。「自然な学びとは?」を探究しながら、「安心して過ごすことができる・学ぶことができる学校」「子どもが自分の人生に可能性や希望を感じられる状態」を目指し活動する。総合的な学習の時間をメインに、先生方と授業設計の壁打ちをしながら、校種を超えた縦の連携(幼児教育〜高校まで)と学びのフィールドを学校から地域まで広げる横の連携を進める。子どもたちの関心やコミュニケーションから発生した個人やグループのプロジェクト活動の場づくりにもチャレンジしてきた。
2018年から学校現場や校外のワークショップでグラフィックレコーディングなど可視化の実践を始める。(2019年に個人事業主として仕事を開始)
グラフィックレコーディングをはじめとした可視化の表現技法を活用しながら、議論の促進やビジョンづくりのサポートをしたり、関係者が共通認識を深めたり、伝えたい相手に伝えたいことを届けるためのイラスト制作などの仕事を100件以上行う。小〜中〜高〜大学生に対して、可視化の表現技法について学ぶ講座も実施。
2023年からは個人向けに思考や心の整理と書き留めを目的とした、可視化のプログラムをスタート。(my pace to peace https://www.instagram.com/mypacetopeace/ )
0歳児子育て奮闘中
【資格】
・中・高等学校教諭一種免許状(英語)
・中学校教諭一種免許状(社会)
・高等学校教諭一種免許状(公民)
・表現アートセラピー・トレーニングコース【レベルⅠ】
【今提供できること】
・グラフィックレコーディングをはじめとした可視化
ミーティング・イベント・トークセッションなど対話が生まれる場を絵や図・言葉でリアルタイムに可視化しサポートします。記録や広報・発信・振り返りにも活用いただけます。アナログ(模造紙に描きながら)・デジタル(iPadでスクリーンに映しながら)どちらも対応可能です。
▷事例
・イラスト制作
目指したい未来の姿(個人・組織・場所など)のイラスト制作
事業や企画の提案資料・マニュアルのデザイン・挿絵・図解制作
講座スライドのデザイン・挿絵・図解制作
イラストを含んだ広報物作成
対話カードやマテリアルのイラスト制作
お店のロゴやキービジュアルのイラスト制作
ポストカードのイラスト制作
パンフレットの表紙や挿絵制作
SNS投稿のデザイン・イラスト制作
SNSアイコン制作
▷事例 https://www.instagram.com/mmk_english/
・その他
ー思考と感情の可視化講座 講師
ー多様な可視化の手法を活用した活動の振り返り・気づきと表現の講座 学校講師(小〜中〜高〜大学生〜大人まで)
ー企画コーディネート(企画の計画・伴走・関係者との連絡調整)
ー子どものプロジェクト活動の伴走
ープロジェクト・マネジメント(キャリア教育・探究学習・総合的な学習/探究の時間など)
【得意な分野】
・教育・子育てに関連する分野(総合的な学習/探究の時間・キャリア教育・社会教育・コミュニティスクールなど、人の成長やケアに関すること)
・まちづくりに関する分野(作りたい未来のイメージ化と壁打ち・多様な立場の意見の発散と収束)
【大切にしていること】
・話し手への傾聴と意図の汲み取り
・本音を言って良いと感じられる安心の場づくり
・目的と条件から落とし込んだ可視化の手段のアイデア提案
【興味関心分野】
・公教育
・オルタナティブ教育
・第3の居場所/放課後の活動
・学校に行かない選択をしている子どもへの支援と環境づくり
・子育て
・セルフケア
・ケアする人のケア
・アートを通じたコミュニケーションや自己・他者理解
・大人の学び場と余白
・食と農
・まちづくり
【これからも時間をかけてじっくりトライしたいこと】
(教育×可視化 一緒に探究してくださる人…!🙏)
◯学校の独自の指針やビジョンの見える化(その議論の過程と結果の見える化)
学校の独自の指針やビジョンづくり(とアップデート)を可視化することで、教員/保護者/地域が共通の認識を持ちながら学校づくりに取り組んだり・その結果を振り返ることができる
◯学校をつくる子どもと子どもを取り巻く大人の思いの見える化
今いる子ども/教員/保護者/地域の本音を同じ場で可視化し、共有し合う場をつくることで、信頼をベースに共に学校をつくっていく建設的な話し合いとその文化が育む
◯学校の歴史(流れ・根っこの部分)の棚卸しと見える化
学校やその地域が大切にしてきたことやチャレンジしてきたこと・その背景(思い)を可視化することで、よりその学校・地域らしい新しい一歩を見つけ、踏み出すサポート
◯学校のカリキュラムや学びのあり方の可視化
学校が大切にしているポイントや学びを多くの人々(保護者や子ども)に分かりやすく伝えることで、子どもと学校のより良いマッチングを実現する
◯多様な可視化の方法を通じた自己・他者理解の促進
子どもたちの活動の振り返りの純粋性・客観視の力・気持ちの気づきと他者への表現力を高めるサポート
【お問い合わせ(メールアドレス)】
momo.graphicrecorder@gmail.com
描くこと・描く以外のことも含めて、お気軽にご相談いただけると嬉しいです^
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