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つよく、高く、清らかで、やさしい
ミッツ・マングローブが、
ピーコが亡くなったときに
AERA.dotに載せた文章を思い出したのはなぜだろう。
目にするこのところやこれからのSNS上のいろいろや、
つまりはそうなっていくのかなあ、かもなあ、
ということについて、
うん、うんうん、とか、ううむ、うー、なんて、思ったり、
例えば物の捉え方とか伝え方とか、
いや、人間とかを考えていて、なのかもしれない。
ここ最近もいろんなひとといろんな話をしたり聞いたのもあるかなあ。
いや 、ずっと考えているようなことが言語化されていたからだろう。
SNSでまわってきたものを何の気なしに読んだ。
ここでもネタにしようと思い、
メモもしていたのに数か月経ってしまった。
でも、ずっと覚えている。
いろんなことに重ね合わせたりし、思い出す。
〝一方で、否定された先にある屈折した人格が作り出す不健全な文化の趣というのも、個人的には「捨てがたい」ものであり、
それがこの先どんどん少なくなっていくと思うと、
どこか一抹の寂しさを覚えます。〟
綴るエピソードから滲むもの、気持ち。
名文だと思う。
いろんないろんなことをことに重ねる。
改めて共有しておきたい。
読んでどう思ったか感じたかは個々の感想だったり(今の)感じ方だ。
それを誰かが誰かを「違う」だとか決めつけたりするのは違う。
でも、ただ、以下の記事をここに置いておきたい。
先日とある買い物をした。
「もうアホなもん買わんとこ」と、数日悩むも連絡をしてみたら「取り置きますよ」からの無事GET。
作って下さった方は
「わかって下さる方に買っていただけて嬉しいです」と何度もおっしゃり、
「これも付けるんで!」と猪木のアクスタを下さった。
*
こんなんも書いてたなと思い出した。
タイトルも含め、ちょっと近しい。
こういうのを「人間観」とかいうとかっこええしかっこもつくんかもしれん。いや、そないええもんでもたいそうなもんでもない。
*
ちょうど1年前のこれも。
言いたいことはいつも同じようなこと。言ってゆく。
◆◆
構成作家/ライター/エッセイスト、
momoこと中村桃子(桃花舞台)と申します。
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