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事故処理を怠ると・・

事故を起こしたらどんなに小さくてもきちんと処理をしよう

特に相手がいる場合、物損、人身ともに言えることですが、お互いの口約束でその場を終わらせると後で痛い目に合う

事故を起こしたら、お互いがパニックになってどうしたらいいかわからなくなる人がいる

そのためは、予め事故処理マニュアルに目を通しておこう

任意保険の冊子に必ず、事故処理の仕方が書かれている

一度読んでおくだけでも違う
また、記入用紙のサンプルがあったりするので便利です

当事者同士で話を終わらせるのは、絶対にやめましょう

必ず、警察を呼んで事故処理をしよう
第三者の証明をしておくとその後の処理がスムーズになります

特に、学生や若い子供との接触事故で軽いケガで終わったとしても、被害者が若く、無知なため、どうしても、大人の言われるがまま処理が終わってしまいます

そのためにも正しく処理しておこう
特にケガにあった子供の保護者がのちのち不服申し立てをしてこられる場合があります

①ケガをしているのであれば、病院に連れていく
②自転車などが破損している場合は、修理の手配をする
③保護者に連絡がいれられるのであれば一報をいれておく

以上のことを早めにやっておけば、あとでもめることはないはず
きちんと誠意をもつことが大切である

事故を起こすとそれなりに時間と労力、相手を傷つけるなどしてしまうので、できるだけ安全運転に心がける必要があります

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