10月の読書記録
10月は6冊読みました。
YouTubeを始めたい奴の本棚になっていますね。
朝イチの「ひとり時間」が人生を変える
著者のキム・ユジンさんは弁護士をされている韓国の方。
キムさんは毎日4時半に起き、YouTubeの編集をしたり、勉強したり、朝の時間に自己研鑽に励む事で大きく人生を変えている。
9月と10月は早起きを取り入れ、資格の勉強を頑張っていた。まだ外が薄暗い電車内、眠くてぼけ〜とした頭でこの本を開き、自分を奮い立たせていた。「優秀なキムさんでもこんなに努力しているんだから自分も頑張ろう!」と思えた。
共に頑張っていると思えた戦友のような一冊。
実際、朝の脳みそはかなりクリアで冴え渡っており、勉強も捗ったような気がする。早起きも慣れれてしまえば辛くなく、いかに前日に早く寝ることができるかに注力できれば勝ちです。
何かに挑戦しようと思っている方、早起きを取り入れたい方におすすめ!
↓この時期に読んでいた。
印象に残った文を引用しているので、よかったら!
ぼくたちは習慣で、できている
こちらも早起きの習慣を作るのに、とても役に立った一冊。
習慣化は「仕組み化」がすべてのようです。これを知っているか知っていないかで、自分の普段の行動は大きく変わるということをこの本は教えてくれた。
こちらにも感想を書いているので、よかったら!
YouTubeの本たち
動画編集に興味があり、まずは「YouTubeとはなんぞや?」 というところから学びたく、Kindleでおすすめされるがままに乱読した。
すべての本に共通するのは「収益化は難しいが、
とにかく続けるのが大事」ということ。肝に銘じよう。
余談ですが、資格の勉強中、ビジネス書や実用書を読む余裕はないなぁってときでも、YouTubeという目新しい分野の本を読むのは、新鮮な知識だからなのか、脳みその息抜きになってなかなかよかったです。
今後の読書にも取り入れてみよう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました🙏📕