10.21 大好きな焼き鳥屋で宴をあげる
10月21日(月)
7時15分に起床。
昨日の夜は好きなだけYouTubeを見て、22時半に寝た。
こんな時間に起きていいものかと心配になる。
母がお弁当を持たせてくれた。
それから父が道の駅で買ってくれた梅干しも。
試験直前に図書館に篭っていたときは、母手作りのおにぎりやバナナケーキにとても助けられた。
くそお世話になりました‼︎‼︎という気持ち。
朝の空気が気持ちいい。
用途地域を定めないといけないとか、売主の責めに帰する事由があるとかないとか、買受けの申込みをしたのがテントばりの案内所なのか喫茶店なのかとか、もうそんなことを考えなくていいのがめちゃめちゃ嬉しい。
柄にもなく、「人生って素晴らしい!」と思った。
金曜日に有給をもらっていたので、出勤すると仕事が山のように積まれていた。つらい。仕事ぜんぜんしたくないよ〜
上司や関係各所に気を遣い、予想外のことが降ってくるような仕事より、自分1人でやれて、自分のコントロール下で進められる勉強のほうが100倍楽だと思った。
母の作ってくれたお弁当を食べる。
ま、まぶしい...!彩りが美しくて食材から光が放っている。
梅干し食べた後のご飯って甘く感じるよね。
夕方、夫から今日のご飯どうする?とLINEがきていた。ちょうど作り置きもなくなったらしい。
宅建が終わったら焼肉で宴をあげようと話していたので、今日実行することにした。
あいにく焼肉屋がいっぱいだったので、いつも行く焼き鳥屋へ。
ここの焼き鳥屋が大好きで、よく友人や妹を連れて行くんだけど、夫と2人で行ったのはかなり久しぶり。付き合いたての頃や同棲を始めた当時を思い出した。
私が実家に帰っていた週末、夫はフットサルの人たちと初めて飲みに行き、それがすごく楽しかったようで、嬉しそうに話してくれた。よかったね。
帰りにセブンでデザートを物色。和パフェと迷ったけど、ミルクレープの気分だった。
ばたばたとお風呂に入り、洗濯物を回している間にミルクレープを食べた。
noteにコメントをくださった方々にお返事を書く。きちんと文章を考えたいのに、こういうときに限って酔っ払いの夫がやたらと話しかけてくる(子犬のミニチュアダックスが洗面台で洗われている動画を見せてきた。これ見るの3回目)。
家族や友人以外に、私の合格を祈ってくれる人がいるなんて信じられない気持ち。感無量。この嬉しかった気持ちは絶対に忘れないし、今度は私がみんなを応援したいと心から思った。
夫が焼き鳥屋で
「ストレスがまったくない日常はつまんないと思うよ」
と言っていた。私もそう思う。
自分でコントロールができないストレスはしんどいが、自分で目標を立てて日常にほどよい負荷をかけるのは悪くない。
そして、頑張った先にこんなに嬉しいことがあるなら、また何かを頑張りたいと思ったのだった。
洗濯物を干して、23時30分に就寝。