1.23 ハリーポッターとずっとなくならないユッケ
1月23日(木)
7時30分のアラームで起床。
友人の家が綺麗で快適でずーっと幸せな気分。
9時に出発。今回の旅行の目的地へ!
今回の東京は、舞台『ハリーポッターと呪いの子』を観にきたのだった。赤坂駅を降りた瞬間からハリポタ祭りで、ワクワクが止まらない。
気分を高めるためにハリーポッターカフェに入ろうとしたが予約でいっぱいだったので、目についたパン屋さんでイートインした。
ここのパン屋が美味しくて、この日記を書きながらまた食べたい気持ちになっている。適当に入った店が当たりだったときの嬉しさったらないよね。
舞台は12:15-16:00(前半1時間40分+休憩20分+後半1時間40分)の超大作だった。
初の舞台鑑賞。はじめは舞台の展開に慣れずにどう観たらいいのか少し戸惑ったが、段々とストーリーに引き込まれていった。コロコロ変わる舞台、ハリーポッターの世界観、魔法の演出に驚く。
動く階段の表現が好きだった。
あとで読んだパンフレットにこの舞台はテンポとリズムが重要と書かれていた。確かにセリフや動き、次の場面への展開など少しでもズレたらテンポがおかしくなるだろうな、という演出だった。4時間の台詞を覚えるだけではなく、全員が全員の動きを完璧に覚えていないと作ることができない舞台なのだなととても感動し、役者や演出の方々を心底尊敬する。
終わって、舞台の感想を言い合いながら、赤坂の書店へ。赤坂って確かあの本屋があったよな〜って思い出せた自分すごい。
決して広くはない空間に天井までギュウギュウの本が詰まってて最高だった。棚に並んでいるだけではなく、いろいろな本が無造作に積まれてて人の書斎をお邪魔しているかのような雰囲気がとてもよかった。またゆっくり覗きに行きたい。その町に好きな本屋があるだけで、町との縁ができたようでうれしい。
新大久保へ。海鮮の韓国料理屋さん。浮かれて店員さんが貸してくれたカニのカチューシャを装着し、手掴みでもりもり食べた。
帰宅して順番にお風呂に入る。
しもふりチューブで麻雀の回を見ながらダラダラして、1時ごろ就寝。