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【こどもの成長記録】言葉のちから

こんにちは!
ももとりんごです🍑🍎

今日はとてもいい天気ですね!
こんな日はいつもより洗濯物を干すのが楽しかったりします。

先週末あたりから、私以外の家族が風邪気味で、
引きこもりが続いていましたが、
だいぶ皆元気になってきて、ホッとしているところです。


いたわりの言葉

先日、子どもたちを保育園にお迎えに行って帰ってきたときのこと。
夕飯の準備を猛スピードで済ませ、子どもたちに食べさせていました。

2歳の娘っ子ちゃんは、食べムラがあり、かつ後半は集中力が切れてしまうのもあって、食べてもらうのに一苦労です。
そんな様子を見ていた長男が、

「おかあさんって、いつも たいへんだね」

と声をかけてくれたのです。

こんなことを言われるのは初めてで、
『え、どうしてそう思ったの?』
と咄嗟に聞くと、

「だってさ、ごはんつくったり、娘っ子ちゃんのおせわしたり。
たいへんだなって おもって」

と。
そんな風に思っていたことが驚きで、
4歳とはいえ、周りの状況をよく見ることができているんだなと
感心しました。

この日は夫の帰宅がまだだったので、
ワンオペで寝かしつけまでやらねば・・💦という状況でしたが、
長男のこの一言のおかげで、

私の大変さを理解してくれている人が傍にいる

と思うことができて、心がすごく楽になりました。


おしごと、おつかれさま

これは昨日の寝る前の出来事ですが、

寝室の電気を消し、寝る前のお話を終えて、
「おやすみ。今日も一日ありがとう」と、
いつものように子どもたちに伝えました。

すると、長男が、

「おしごと、おつかれさま」

と言ってくれました。

それが、どんなに嬉しかったことか・・。
今日は、仕事が結構忙しく、というか新しい内容の仕事をしなければで、
精神的に疲れていた日でした。

でも、この一言のおかげで、

今日も頑張って良かった!!!!

と、今日の頑張りが報われたように感じました。

そんなことを考えながら、内心ウルウルしながら長男の方を見ると、
もうすでに夢の中でした・・💤
速攻で寝ていて、それにもビックリ。笑

何とも、心が暖かくなる昨日の出来事でした。

たかがひと言、されどひと言

子どもたちとの言葉のやり取りから、
言葉って大切だなぁと改めて感じることが多々あります。

「ありがとう」とか、
「ごめんね」、「おつかれさま」

たったの4,5文字の言葉ですが、
口に出して伝えるのと伝えないのとでは、天と地との差があると思います。
たとえ「ありがとう」と思っていたとしても、
それを言葉で伝えないと、相手には自分の想いは伝わらないんですよね・・

そして、そのひと言だけでも、相手に伝えることで、
言われた相手の心が暖かくなったり、
嬉しい気持ちになったり、
よし、もっと頑張ろう!という前向きな気持ちになったり。

言葉のちから は侮れません。

日頃から、家族や子どもたち、周りの人たちに対する言葉を大切に、
自分の想いを伝えていかなくちゃなと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました🍑🍎

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