【ももたろのダイエット道場#13】いよいよジムへ入会
おはようございます。ももたろです。
数回の記事に渡ってももたろが実行しては失敗した運動をレビュー形式で記載してきました。
そして前回『水泳』との出会いによってももたろはついに体重を減らすことに成功(110kg → 90kg)
今回はその後のお話。
1)ジム入会を決意した経緯
無事体重は減少!ダイエット道場完結!…とはいきません。
ダイエットに成功したと言える状況にもかかわらず、出来上がったのは皮膚が弛んでしぼんだ体だったのでした。あれ〜?
当時はダイエットに関する知識がまったくなかったため、とりあえず食事を減らして運動すれば格好いい体のラインが出てくると思っていました。
しかし世の中そんなに甘くはありません。
夕食はバナナとサラダのみ!のようなことをしていたためタンパク質量は不足。
さらに水泳によって少しは刺激があるものの筋トレをしていなかったため、カロリー制限によって筋肉まで消費された結果しぼんだ体が出来上がってしまったのでした。
これではダイエットした意味がない。リバウンドも怖いし、何かいい方法がないだろうか…。
そこで目を付けたのが、『ジム』でした。
当時市内には”24時間営業のトレーナー数抑え気味シャワーのみジム”と”24時間営業ではないがトレーナ数充実のお風呂完備ジム”があり、ももたろは24時間営業ではない方をチョイス。理由としては、
①運動や筋トレに関する知識がまったくなかったためトレーナーさんからの指導を受けやすい方が良かった。
②24時間営業のジムは器具が充実している反面筋トレガチ勢が多く、体しぼみおじは少し居心地が悪かった。
③お風呂が完備されているため仕事終わりの運動後、入浴を済ませあとは寝るだけ状態にできるのが良かった。
の3点が挙げられます。
特に③が大きい。これによってももたろが入会したジムは前回記載した運動継続の条件
☆仕事終わりから帰宅するまでの間に行える運動であること
☆何らかのコストを支払うものであること
を満たしていたのでした。
水泳を続けられたのだから、ジムもきっと継続できるはず!
2)ジムへの入会手順
入会手順はジムによって様々。ですが本入会前に体験入会(または事前見学)を受けて雰囲気が自分に合いそうか調べておくことが重要です。
時間を選べるのなら自分が利用するであろう時間に見学をさせてもらいましょう。ももたろのジムはお昼時は高齢の利用者さんが多く比較的静かですが、夜は若いガチ勢お兄さん達が利用し始めるので少し賑やかになります。
具体的な入会の流れとしては
①電話またはネットで体験入会(見学)を予約する。自分が利用できる時間がベスト。当日シューズやタオルが必要かどうかは事前に確認しておきましょう。
②現場での体験入会を通じて雰囲気を掴む。この時利用できる設備(器具、入浴設備、ロッカー室、おトイレ)やジム内にいるインストラクターさんの様子もしっかり見ておく。
③問題なければ入会
となりますね。
3)ジム生活開始。そして…
ももたろの選んだジムはインストラクターさんが常に配置されサポートも充実していたので、器具レクチャー後に体組成測定とカウンセリングを実施。
その結果をもとに筋トレと有酸素運動のメニューを組んでもらうことが出来ました。
運動初心者にとってこれは大変助かる!
そもそも筋トレ未経験民にとっては器具の扱い方が分からず触りにくいし、使えたとしてもフォームが正しいのか良く分からない。
どんな配分で筋トレと有酸素運動を行えばいいのかも良く分からない!
そんな時にインストラクターさんに聞きやすい環境が整っているとハラハラしなくて済みます。
初心者こそまずはサポートが充実したジムに通うのが良いですね。
そんな充実した入会案内を乗り越え、ももたろはついに筋トレと出会うことになるのでした。
続く!
今日も良い1日を。