アールブリュット(障害者アート)に無いもの
こんにちは。
さくらゆき です。
私は作品を描くとき、『上手に描こう』という考えがありません。
下描きせず、思いのままに、ただ描いています。
『上手に描こう』と意識しないことは、障害者の描くアート作品に共通しているかもしれないと思いました。
障害者アーティストのみんなが描く作品をみていると、
思いのままに、素直に、気持ちを表現している、そんなふうに思います。
(『上手に描こう』という気持ちを否定するものではありません )
自由に、素直に、思いのままに表現する楽しさが、作品をとおして伝わったらうれしいな、といつも思っています。
ペンギンを描いてみましたが、難しかったです。
動物をモチーフにした作品も、これからどんどん描いてみたいです。
今日も明日もあさっても、気ままに作品を描いていきますね。
最後まで見てくださり、ありがとうございます。
さくらゆき