短歌5首、チーズフォンデュ


海原といえない部屋でかもめとし飛んでるような気持ちをまなぶ


ひとりごとのように喋れば君はすぐ会話のように言葉をつむぐ


箱詰めのお菓子をくれたあなたから葉書が届く葉月だからと



たのしさのピークは食べる前よねとチーズフォンデュの具を並べたり



自販機で賭けをしてみる目をつむりカフェオレ缶を出したら勝ちと



日記
さいきんもつ鍋食べて、明太子入れたらもっとおいしくて、幸せでした

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