仕事中の雑念がひどかった時の話(ゆるい)part.2
☝︎これの一応の続きです!
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とゆうのも、私はあまり仕事ができている状態ではなく、
仕事ができない根本的な原因がよく分かっていなかった。
しかし、親と仕事のことについて話す機会があった際に、
自分がうまく仕事ができていないことを、先輩とかはもう分かっているし、
その原因である、1人で悩みすぎて時間がかかっている、ということも分かっているから、
聞きにきて欲しいって思ってるよ、
それでその、自分は分からんから聞きに行くっていう作業(=壁)ができないなら、転職しても同じ壁が待ち受けると思うよ、
ということを言われて、ここでできなきゃ他でもできないのは当たっている!!と何だか腑に落ちたのだった。
思えば、人に聞かず、まーいっか〜と疑問とも思わないように後回しにしていると、分からないことが増えていき、最終的に頑張ってるのに上手く成果が上がらず、自分は何をやってもダメだ…みたいになるのだった。
特に私は、疑問を解決できないと、あわあわとなってしまうタイプなので、尚更解決への糸口を見つけないといけないタイプだったのに、人に聞きすぎると迷惑、とか自分で解決しなきゃダメだ!と思えば思うほど、答えから遠のいて、その分時間がかかるし、答えを手に入れるまでに疲れてしまう、ということがあった。
なので、自分はぶっちゃけ仕事に対しては現在ポンコツ状態であるのだから、どんどん聞け!!調子に乗りそうになったらポンコツということを思い出してドンドン人に頼れ!!ということを心掛けることにした。
すると、今まで1人で悩むことが多く、分からないために雑念がよぎって、何ともムダな時間を過ごしていたのが、人に聞くことですぐに解決へと導き出せ、ストレスを溜めずに仕事ができるようになってきた。
これは、親に(自分以外の誰かに)自分を教えてもらった、つまり、自分を知ったから、ということであった。
誰かの、一度は自分で考えて、答えを持ってから聞きに行くべき、とかの言葉が、私にとってはとても重く受け止められていた。悩み抜いてから、聞きに行かないとと思っていた。
だけど、そうしている時間が、仕事ではとてももったいない。考えることも大事だけど、それもほどほどにして、こりゃ時間かかるな…と思ったら先輩に聞きに行った方が絶対に早い。
それで分かったことを復習すれば、自分のものになるし、仕事も早くできて皆に迷惑をかけないし、一番良い。
なので、考えてから聞きに行く…をマイルドに受け止めることにしたということだ。
生きていると、これが鉄則みたいな言い方をされてる言葉があったりするが、それを重く受け止めすぎると、一番大事な、自分に合ってしかも身になるというやり方が埋もれてしまうことがある。
なので、何かに悩んだりした時は、自分に合ったよりよいやり方を見つけるために、自分の今までのやり方を見直してみるということがとても重要だと思った。
そしてそれが分からなかったら、何でも良いから誰かに何か言ってみると、盲目だった部分が明らかになって、なるほどと思えるアドバイスが貰えるかもしれない。
まあ仕事ができるようになるには、それだけじゃ足りないとは思うけど、とりあえず自分に合ったやり方というのを確立していくのは、自分にとっても、同僚にとっても、仕事が上手く進むので良いことだと思った。
とゆうわけで、自分にも合うし周りにも合うことも見つけたおかげで、雑念はだいぶ減ったのだ。
これからも仕事ができるように、私なりに頑張っていきたい。
〜〜完🍵〜〜
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