現代創作和服(著:花月)【もし読書感想文がすべて和服だったら】
癒しのファッション要素。
もし日本に和服が色濃くのこっていたら、
洋服と合体して、
どんなアパレルが誕生していたか。
という新しいブランド実験をマンガ枠でやってる良作。
これはキレイだ!!
洋服のデザインを流用すれば、おいらんエリもぴったりと固定できる。
男性服の袖は、ポケットとして使える。
女袴はプリーツスカート。サロペットやサスペンダーにして吊り下げると安定。
帯風のベルトやビスチェ。
甚兵衛ジャケット。はんてんパーカー。着物風フード。
道中着風コート。和風フィッシュテールワンピ。
そして和セーラー。
袴セーラー。狩衣セーラー。書生セーラー。
セーラートンビコート。
和ブレザー。
どれも実際に作られても、機能するんじゃないかというデザイン。
うつくしー。
実際に作ってほしい。作られても自分が着ることはないかもしれないが。
和服には新しいデザインが詰まっていた。
コラボモチーフ。クリオネ和服。
和ウェディング。
ぎゃ。
白無垢のウエディングドレス化とな。
これは大変だ。
和服だけでこれだけバリエーションいけるんなら、
もしかして。
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