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Vol.3 ダイエット(減量)の成功方法秘訣 〜2.ダイエット後の姿は想像できる範囲〜(予想できる姿)〜

こんにちは。
まず、以前読んで頂いた皆さんごめんなさい。文章を再編集していたら一部削除していたことに気づかず、上書き保存してしまいました。
皆さんからたくさん好評を頂いていた記事なのに、消してしまったことが悔やまれます。
前回とは少しだけ違うかもしれませんが、
全力で修復しました。

前回に引き続き今回もダイエット方法について実体験をもとに説明します。
(前回のおさらいは↓クリック)

今回は続編↓↓↓

2.ダイエット後の姿は想像できる範囲〜(予想できる姿)〜

ダイエットは本当に色んな方法があると思います。これをやれば本当ににダイエットできるのかと不安で、途中で諦めてしまうことがあると思います。私もそうでした。しかし、どんな方法でも継続できなければ効果は発揮しないと気付きました。(最低でも3ヶ月くらい)
もちろん、ちゃんと効果があるものを選ぶのも重要ですが、、、

そして、想像ができる範囲でダイエット計画を立てることが良いかと思います。
私は最終的にはマクロ栄養素、基礎代謝、メッツ計算などから運動量や食事量を算出して細かい所まで計画をたてて行きましたが、最初はそれはめんどくさくて続けられないと思い、まずは簡単な方法(今回の方法)で継続できる方法を考えました。自分なりにできる範囲内で継続→習慣化する事が大事だと思います。それができたら次のステップで細かい食事計算、ハードな運動をすることがいいかと思います。
※今回の記事の好評であれば私が最終的に行った細かい方法もまとめたいと思います。

そんな中で私はある本を参考にし、
実践しました。
すごく効果があったので紹介します。
それが『最高の体調』という本です。
(本のリンクは下に貼っておきます)
この本のおかげで誘惑に勝ち、
モチベーションを保つことができ、
ダイエットが継続できたと思っています。

そこには2009年にスタンフォード大学のブライアン・ナットン氏が行った実験があり、そこでわかったのは、

未来との心理距離が近い者ほど不安に強く、
セルフコントロール能力も高いという
事実でした。

つまりダイエットに例えると、、、
ダイエットで体重を落としたいけれど、
一方では目の前のケーキも食べたいという状況があったとします。ここで心理的距離が遠いとダイエットに成功した自分の姿が想像できず、未来が絵空事のようにしか感じられなくなってしまいます。その結果、目の前のケーキに手が伸びてダイエットは失敗します。

ところが心理的距離が近いと、ダイエットに成功した自分の姿にリアリティが生まれ、未来のメリットを我が事として捉えるようになります。その結果、目の前のケーキを控えるモチベーションが高まり、ダイエットに成功します。これが心理的距離によってメンタルが強くなるメカニズムです。

実際に私が行ったことは、
大きな目標/課題ではなく、これならできるくらいの(自分の想像ができる範囲)目標を設定しました
自分の身長と同じでくらいで理想の体つきの人を探し、その人がどんな運動と食事をしているか教えてもらい、その方法を可能な範囲で実行しました。そして、それを実行すればこの人のようになれるという目標像があったから継続できました。

体重ではなく、見た目(写真で残す)で判断するのが良い。
体重で判断すると体内の水分量の変化で簡単に±2kgくらい増減(炭水化物摂取量や塩分摂取量などの影響により)があります。これを基準にすると一喜一憂してしまい継続が難しくなります。体重はあくまでも目安とし、体調変化(塩分とりすぎによるむくみ?便秘気味かな?)を捉えるくらいの感覚が良いと思う。
私は見た目で結果を判断する為に、1週間ごとに同じ時間、同じ場所で自分の写真を撮りました。その写真を並べ、わずかに変化していく姿を見て成果を実感していました。また皮下脂肪測定器で数値を捉えて変化を楽しんでいました。

最後に私は明確な目標と、期限を決めていました。当たり前だよ!と思いますが、
いつまでに、こうなるという姿を携帯の待受にして、その姿をいつもイメージしていました。
すると不思議とやる気が出るんです(笑)

私と同じ位の人がいれば参考に。。。
163cm70kgあった体重が
VOL1で紹介した食事+VOL2で紹介した運動で
3ヶ月で5kg減した。
大変なことはやっていない。
確実に継続すれば変わります!
自分を信じて、、、
そして自分の理想とする姿を目指して一緒に頑張りましょう!!
ではまたお会いしましょう。





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