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アダルトチルドレンのワークやった結果…

今克服したい悩みが大きく2つあって

・家族に関連する話題で怒りが止まらない
・異性絡みの怖い出来事を思い出して真っ白になること

克服するヒントになればといろんな本を探していて、今読んでるのが「アダルト・チャイルドが自分と向きあう本」です。
そして本を読みながら見様見真似でワークを実施して自分と向き合う練習をしています。

普段は男性とのコミュニケーションに何も問題ないのに、ごくたまに急激に男の人全般怖くなって、体が氷みたく固まることについて、今回はここに書いています。

ひとりで向き合うのはヤバいだろうなーと思って、これまで深く考えるのをセーブしてたんだけど…

アダルトチャイルドのワークしてたら、なぜだか男性関係で辛かった出来事の記憶も脳内で一気にオープンしてしまい、

この一週間メンタルしぬかと思う日々を過ごしていてヘトヘトでした(lll-ω-)チーン

正直これまでは、

いやー…私なんて…ゆーて大した性被害あってないし…?普段は誰とも普通に話せるし!たまに辛いのも何なのかな、気のせいかな!?

とか思っていましたが、

性の辛かった記憶はレベチすぎるから、ガチで病院専門家必須と感じた1週間でした

本にも性に関することは特にひとりでやるな、
専門家の力を借りるか、
同性の援助者の力を借りるのが望ましい
って書いてたんだけど今その意味がよく分かる…

記憶の追体験してる最中、ほんとうに苦しくなるから、誰かにもう大丈夫だよって言って欲しくなるし、
恐怖から引き離してもらいたくなる。
守ってもらいたくもなる。

それでもふんばって、誰かに助けてもらいたい、誰かによりかかりたい気持ちに(特に異性に)流されずに、

自分で自分のために考えた言葉を、つらかった中で長い間がんばってくれた自分自身に伝えてあげること

これが多分ひとつのゴールなんだなと感じました

「わたしがわたしを絶対守るからね」
「こんなにがんばってくれてたんだね、ずっと頑張ってることに気づかなかった、ごめんね」
「もう今は大丈夫な環境になったんだよ」
「どれだけがんばっても認められなくても、自分を捨てたりしない。絶対にいっしょにいるから」

こういう言葉が自分の中からでてきたあと、本当に楽になりました

エレベーターなどの狭い空間で異性がいることの恐怖感がピタッとなくなって、本当に不思議な感覚でした

しかしまじでこの自分に向き合う作業、自制心、気力、体力がいる…
(今後はプロの力を借りることがほぼ決定しています)

親族や恋人などの異性が力になってくれようとしたら、トラウマの追体験中に寄り添ってもらうのではなく、
(過度に守ってもらいたくなったり逆に八つ当たり的な怒りをぶつけてしまうため)

感情や体調が不安定になる作業に取り組めるほどに、こんなに安心できる環境をつくってくれていることに感謝して、
「疲れたぁぁぁおわったよぉぉぉっ」て形で甘えさせてもらったらいいと思いました

ばちくそ体力も気力も使うし
だから環境を整えることが必須
病気中には基本やらない
性の事じゃなくても記憶の再体験は負荷高いです、つみます

まだ本に書いてあることのほんの一部しか理解出来てないと思うし、ワークもはじめたばっかりです。

記憶の再体験はとてもキツい。でも思いがけない大切なのに忘れていた本音を思い出すことができる毎日です。
何に怒っていたのか、何に絶望したのか、理解できるようになっていくし、
こんなにがんばっていてくれたんだね、って自分に声をかけられるようになったことで変わったことが既にたくさんあります。

過去に取り組んだらいっぱいいっぱい自分をほめる……
これを繰り返しながら、過去の辛かった記憶をちゃんと癒す流れへと導いていきたいなと思いました。

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