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変わらない習慣。
中学生の時から、毎日自宅でちょっとした運動を続けています。
かれこれ30年近くになるでしょうか。
私の記憶では、毎日の運動を始めたきっかけは、思春期を迎えて、ちょっと太り出したことにありました。
自宅で腹筋くらいするかと思い、始めました。
高校生の時は、陸上部で砲丸投げをしていました。
少しでも強くなろうと、腕立て伏せもし始めました。
その後もメニューを変えながら、自宅でのプチトレーニングの習慣は続きました。
いつのまにかプチトレは夜だけでなく、朝もやるようになりました。
記憶が定かではないのですが、たぶん、名古屋にいたころ、もう10年以上前に始めたように思います。
名古屋で仕事をしていたときは、夜帰ってくるのがかなり遅かったので、朝起きてもなんとなくぼんやりしていました。
それで、気持ちをシャッキリさせるために、ストレッチなどをしていたように思います。
あんまり長く毎日の運動を続けているので、記憶もイマイチ定かではありません…
今は、朝晩もも上げを200回ずつとストレッチをしています。
腹筋が強い割に体幹が弱いので、体幹強化と有酸素運動を兼ねて、もも上げに勤しんでいます。
自宅での運動を始めて30年近くになりますが、やりたくないのを無理に続けているのではありません。
むしろやらないと気持ちが悪い。
歯を磨いたり、顔を洗ったりするのと同じ感覚です。
自分がここまで続けられているのは、その時その時で、無理のないメニューにしているからだと思います。
実は、エア縄跳びとか踏み台昇降とかをやろうと器具を買ったこともありました。
が、出し入れが面倒で、結局やらなくなりました。
負担が軽くて、あまり時間をかけずに、サラッとできる。
健康や体力維持のための運動を続けるコツは、これかな、と思います。
ちなみに、体重は標準より軽め。総コレステロールは高めですが、中性脂肪や悪玉コレステロールは基準値をキープしています。
まあまあ、いいところかと。
この状態を今後もキープしたいところです。
そのためにも、これからもずっと、おばあちゃんになっても、自分の体力に合わせて無理なく続けられる運動をコツコツ続けていこうと思うのでした。