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【再び】ケーブル型ヘッドホンの延命策 :: SONY MDR-1A

2年ほど前にこんな記事を書いた。

DTMで曲作りを始めてから、ケーブル型ヘッドホンの出番が多くなった。

コンピュータミュージックの作成にはヘッドホンが適している
ステレオで聴くのは曲が出来てからのチェック用

MacBook Air (M1)KORG Gadget の組み合わせで、Bluetoothヘッドホン・イヤホンが何故か接続できない。Apple Musicなどのアプリは接続できるので、KORG Gadget 固有の設定方法があるのかもしれない。
DTMの曲作りはBluetoothでキーボード接続することもあり、ヘッドホンはケーブル型の方が使い勝手が良い。WH-1000XM5の再生音は豊かだが「作られた音」感は否めない。MDR-1Aの音質は素直なので曲作りには向いていると思う。

ちょっと早い気もするけど…

2年前に交換したがイヤーパッドを早くもボロボロに。

机の上に落ちている「黒いモノは何?」で、気がついた

2年前よりも安くなっていた。

交換方法は動画にあるので助かる。
送られてきた商品とは若干異なるが誤差の範囲。

交換作業

中国製、ですよね
このヘッドホンはあまり使っていないけど2年でこんなにボロボロになるのかな?
何も考えず、古いものを取り払ったので新しいパッドの装着方向に悩む
参考にWH-1000XM5を出してみたが、こちらは上下の厚さが均等だった
調べてみると正しい方向以外に装着は出来ない(嵌まらない)
無事装着😊

2年前はAmazonで本体も(高値で)販売されていたが、今は交換用パーツだけ。
2年先もまだ売られているのだろうか。

2015年に購入したので、そろそろ寿命?
パーツもなくなったら後継機種?と思い調べてみたら、一般用ハイレゾ対応ケーブル型ヘッドホンの価格が爆上がり。

ハイレゾ対応はこの2機種


業務用ヘッドホンはまだ手が届くかも知れない
定番のMDR9000も値上がりした
以前は1万円しなかったと思う


MOH