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お文具の原画展 ~毎日ほがらか~/一年前の記事にビューが付き今年の原画展を思い出す/丸善1F(日本の働き方)

最近、ダッシュボードを見る回数は減ったが、一年前の記事がランクに上がると「何故?」と思う。

今年の原画展を調べる人が、検索で見つけたのかもしれない。


お文具の原画展

ここのギャラリー展示の中では人出が多い方
掃除機のような音がするので近寄ってみたら、常時膨らませ中
記念撮影コーナー
撮っている人は多いが、記念撮影をしている人はいなかった
平和😊
お文具さんの日常
食べるの? 食べられるの?
フラッシュを焚くと ↓
絵葉書の3枚目が現れる
メインは物販
多くの方が買い求めていた


丸善の一階

文庫、新書
「これは経費で落ちません!」原作が小説とは知らなかった(コミックかと)
新刊本
平野啓一郎「富士山」はAudibleで配信中
今月末までAudible期間限定無料なので聞いてみようかな?と

VISUAL MBAは、VISUAL BASICのパクリではないかと見掛ける都度、思う
ビジネス書は経営・金融・自己啓発に分かれている
経営関係でちょっと気になった本があったので撮った
中身を立ち読みすると「いまさら」感なので、そのまま棚に…

「ドイツ人のすごい働き方」
Amazonのレビューにベタ褒めが多いのが不思議
個人で出来そうなことから書かれているが、更に進めるには労働関係法を変えなくては
ジョブ・ディスクリプション(job description)も、明確に定める必要がある
 
著者は1990年代前半、日本の半導体メーカーで早朝から深夜までの残業続きの生活を送っていたらしい
今の日本で企業がそんなことをやっていれば直ぐに労基が入ってくるはず
立ち読みした限りでは目新しい記述はなかった
ダラダラと会社に行き「これで良いのかな?」と思う人が読むのには適しているのかも知れない

中国子会社の責任者になった知人が、現地社員に「ちょっとコレもやって(日本の会社ではよくある話)」と頼むと、それに対する対価とジョブ・ディスクリプション記述の変更を求められ、困ったという話を聞いたことがある。

日本にある日本企業以外で働く時は、ジョブ・ディスクリプションが必須なのかもしれない。
ただ、日本における曖昧さ(自分の責任範囲を超えた同僚へのフォロー or 仲間への余計なお節介)が、所謂日本企業の特徴で、それが強みでもあり弱みでもあると思う。


MOH