隠し味
例えば・・・
恋人同士が真ん中にいる。
まわりの風景は全く何も無い。
そこにあるのはその2人だけ・・・
そこに色々なものが足されていく。
夜、降雪、クリスマスツリー、街ゆく人々などなど・・・
何もないところにいた2人よりもそれらを加えることでより2人が際立つ・・・
雪の降り方、ツリーの飾り、街ゆく人々の話し声・・・
それ等を工夫するときっと2人は更に際立つはず・・・
自分の中で培ってきた事を使って少しでも良くなるように・・・
決して目立たないし、気づかれないけれど・・・
ほんの僅かでも作品のクオリティが上がれば良いなと・・・
見られもしない所で色々する。
稀にそれに気づいてくれる人がいる。
嬉しくもあり、恥ずかしくもある😏