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【 お仕事ポートフォリオ】日本語教えるときに使ってた絵を思い出してみる

仕事から離れて3ヶ月以上経ちました。

日本語教師の方のnoteやらtwitterやらを拝見しながら思うこと。

私、どーやって日本語教えてたんだっけー?!( ゚д゚ )

教科書や教案、パワポを見れば思い出せるとは思うけど…

なんか不安。

そこで、思い出す作業をしてみます。
リハビリですね。

そして、このリハビリを続けることで、私の日本語教育のポートフォリオみたいなのができたらいいなぁと思ってます。

今回、思い出すのは授業中に描いていた絵。

いろんな表情を描いて、

「これはうれしいときに使う文法だよ~」とか、「残念な気持ちのときに使う文法だよ~」って説明していました。

どのくらいの種類の表情描いてたか、思い出せる限り書いてみたところ…

こうなりました。

表情ってもっといっぱいあるはず。
もっといろんな表情描けるようになりたいなぁ、そしたら伝わりやすいのになぁ、あー悔しい!とずっと思ってました。

そこに救世主現る!

以前のnoteで触れたこの本を参考にして、いろんな表情を描けるように練習してみました。

目や口の動きをいろいろ組み合わせるとこんなにたくさんの表情ができる!

これで感情(主に形容詞)の説明で幅広がる!

しかし、相変わらず丸がきれいに描けない私。
本には丸と四角をきれいに描けるようにするといいって書いてあったけど、高いハードルだ…(T^T)

ヘコみつつも気を取り直し、体も描いて動きもつけてみると…


感情がもっとわかりやすくなる!
動詞の説明の幅が広がる!
場面の説明もできる!

そうか、今まで私が授業中に絵のことでモヤモヤしてた原因はこれだ。

体を描かないから、きっちり伝わらなかった。
体を描いたとしても、体の動きの描き方がわかってなかったから、伝わりにくかった。

あとはこの絵を授業中にさらっと描けるように、いろんなお題で練習あるのみ。

今回は今の勤め先で使っている「できる日本語」の語彙で描いてみました。

自分でイメージしきれなかったものは本に載っている絵を真似させてもらいました。

わ、わかるかな?^^;

あー、授業したくなってきた!

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