水やり水やり
あれもこれも
全ては決まっていたなんて
自分で選んだつもりになっているだけなんて
思いたくないじゃないか
ある状況から受ける刺激
その刺激からの私の反射反応
それと酷似した状況から受ける刺激であっても
学習によって
反射反応を変えられる自由はある
反射反応の衝動を「否定」できる自由はあるのだという考え方
自動的に脳から発生したアイデアを
目の前の問題に繋げるか繋げないかを選ぶ事ができる自由がある
点と点が線で結ばれる瞬間
世界が変わって見える瞬間の
あの高揚感を味わいたくて
種を撒き続ける
芽が出てやがて実が生るまで
辛抱強く生きるの
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?