【優しさを感じる商品】GOODボタン、思わず押したくなりません?4選
買うもの、家にあるもの、目の前にあるものは、ただの「モノ」。
けれども、
些細なことでも、「モノ」から、作り手の優しさを感じることはありませんか?
今回は、「作り手の思いやり」「心やさしい企業努力」に、思わずグッドボタンを押したくなる瞬間を集めました。
① メッセージが温かい時
飲み終わった後、パッケージをたたむと、メッセージが出現。
「たたんでくれてありがとう」
それを見ると、思わず言いたくなります。
「わあ。どういたしまして。
こちらこそ、美味しさをありがとう」
ついつい、やさしく、GOODボタンを押したくなりませんか?
②簡単に分別できた時
ボトルをリサイクルしたい時、プラスチックのキャップを外したい。しかし、なかなか取れない、、、
こんな風に、分別に手間を取られることはありませんか?
そんな中、キャップが、簡単に外れた時は、爽快感。
スポッと取れる瞬間に、GOODボタンを押してしまいがち。
味だけでなく、「リサイクルのしやすさ」まで、こだわってくれた思いやりに、ときめいてしまいます。
③アレンジレシピを教えてくれた時
よくパッケージの裏に、活用レシピが書いてありますよね。
特に、「米油でドレッシングが作れる」など、一つの商品から代用品が作れるレシピは、とても有り難い。
こういうレシピ掲載に、GOODボタンを押したくなります。
なぜなら、
ドレッシングなど代用できる幅が広がると、他のものを買わなくて済むからです。
つまり、新たに買わないということは、ゴミを減らすことができる。おまけに、お財布にもやさしいからです。
④包装がプラフリーだった時
気に入ったアイテムを買い、箱を開けると・・
「あ!包装にプラスチックを一切使っていない!」
これが分かった時、温かい気持ちになります。
包装という小さなところまで、サステナブルな対応をする企業。もっともっと応援したくなります。
●おわりに
今回は、「やさしさ」に、思わずグッドボタンを押したくなる瞬間を紹介させていただきました。
① メッセージがやさしい時
②簡単に分別できた時
③アレンジレシピを教えてくれた時
④包装がプラフリーだった時
皆さんが、作り手の優しさに、思わず「GOODボタン」を押したくなる時は、どんな瞬間ですか?
つくる責任があるように、
使う側には、作り手の想いもしっかり受け止める責任があるように感じます。
私は、まだまだ、パッと見えるもので判断してしまいがちですが、
モノやサービス、人や言葉など、
表面的な情報だけでなく、それぞれが持つ思い、本質まで、しっかり受け止められるようになりたいと感じました。
今日もお時間いただきありがとうございます。
この後もみなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。
今回の小さなアクションは、SDGsの
12 つくる責任つかう責任
にも繋がると思います。
SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいで
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