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社交不安から自由になる方法①日光浴

日に当たること。日に当たると脳内でセロトニンが活性化される。セロトニンは気分を調整する神経伝達物質で、レクサプロなどのSSRIに分類される向精神薬は、セロトニンの働きを増強するように働く、


ただ、外に出ること自体が怖い。僕もそうでした。誰かとすれ違う時の緊張感や不安。あれは1度なってみないと分からない。


僕は朝早く、5~6時ごろに散歩をしていました。季節によっては長い時間日に当たることは出来ませんでしたが、日の出を見るのは本当に気分が良かった。「気分がいい」とか「感動した」とか、そういう感覚とか感情の積み重ねで治っていったのだと、今さらながら気づいた。


家を出ることが難しいなら、べランディングも良い。コロナ禍で一時流行っていたが、本当におすすめ。僕はAmazonでビーチベッドを買って、半日くらい寝てました。

日光浴の習慣は良い心を作るのに間違いなくプラスに働く。ただ、生活の中で気づかないうちに、マイナスのことをしている。それで結局状況が変わらず「日光浴は意味が無かった」と結論付ける。


とりあえずやってみてほしい。明日15分くらいの散歩をする予定を入れてみてはどうでしょう。気分の変化に注目してみてほしい。


読んで頂きありがとうございます。
また明日!



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