少子化対策の前に待って

少子化対策をする前に聞いてほしい事


こんばんは。モエロオトメです。

最近、少子化対策が叫ばれていますが結婚適齢期の私が考えた対策についてお話ししたいと思います。
少子化以前に私たちのZ世代は、言われるように情報量の多い社会を生きてきました。
生まれた時から便利な商品や製品、生まれた時から色々なことを知っている、知らなくてもよいことまで幼い頃から知ってしまっていました。

だからたくさんの情報と自分を比較するのも得意だし、自分を過小評価するのも得意な人が多いと思うのです。

自分に結婚は無理だと思う　　自分に良い人はいない気がする
自分は結婚しなくても、全然違う人生がある　　
とか　　比較対象がたくさんあるのです。

結婚しなくても女性は生きていけるし
結婚すると制約がたくさんあるし
結婚するにはお金がかかるし

そんな現実から背を向けるためのたくさんの言い訳もある

この物価高、なのに給料が上がらない、低所得世帯
仕事をしていても、打ち上げや職場の飲み会などがなくて距離感がつかめない、そもそもフリーランスだからそういった場がない。

女性は、月経回数が増えてPMSがしんどい。子供をつくる気になれない。

結婚したくてもできない、子供が欲しくても子供が産めない。

子供を産んだ後のサポートよりも一人の社会人として、安心して生活出来て
社会の中で家族を作りたいと思える支援がしてほしいなと思います。

ちょっと本音を書いてしまいした。
私も子供が欲しい！