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5時間働いたら6500円になった話。

ねえねえ、投票立会人って知ってる?

端的に言うと、選挙で投票する時、ただ座ってこちらをじーっと、真顔で見ている人達が、何人かいて、その人達のこと。

ちなみに、総務省の公式サイトにはこんなふうに記されている。

投票事務の執行に立ち会い、公正に行われるよう監視します。具体的には、投票手続きの立ち会いや投票箱の送致・立ち会いなどを行います。その人数は、2人以上5人以下(期日前投票立会人は2人)です。

総務省|選挙管理機関

そんな投票立会人を、私は今回の衆院選の期日前投票で体験した。今回は、その時に感じたこととか思ったことを主に書いていく。

まず、中でもいっちばん驚いたことを。

なんとね、投票立会人に、

「時給が発生した」

そう、なんとお給料がいただけるんです。
(現在振込待ちのため「いただける」と表記します)

と言っても、

私が活用したのは、私が住んでいる区の事業のひとつであって、だから、全ての人に適用されるわけではない、と思う。

それでも、私が、どんな事業を活用したのか知りたいなって思ったら、ぜひ、読み進めて欲しい。

有料部分には、私がどこに住んでいるか、の区名までは書いたから、もし調べたいなって思った時の参考になると思う。


さて、

私が活用したのは、


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