「集客が上手くいかないパターン① 押し売りになっている」「ウリ科の中ではメロンが好き~♪」
みなさまこんにちは!あにゃんでございます!
昨日のブログにて、集客が上手くいかないパターンをいくつか羅列させて頂きました。
一覧をまだご覧になっていない方は、先に下のリンクから、昨日UPした記事を、どうぞご覧くださいませ~。
(^-^)/
さて、今日はまず最初項目である「押し売りになっている」と言うところから説明していきたいと思います!
いきなりですが、まずはこちらを読んでいるあなたにお伺いします。
押し売りセールスマン、好きですか?
まぁハッキリ言って、私はめちゃくちゃキライですw
ウチに突然押しかけてきて、頼んでもいない商品を、長時間に渡って、よくもまぁ、あれだけ長々と語れるな~と思います。
( ̄▽ ̄;
あれをやられると、終わった後に、
一体これ、何の時間だったの?
と、思わずため息交じりに言いたくなりますね。
(´~`)
これ、最初は、いわゆる「売れないセールスマン」の典型的なやり方だと思っていたんですが、自分でビジネスを始めて、色んなビジネス交流会に参加するようになってからと言うもの、
「あ、セールスマンだけじゃないんだ……」
って、ものすごく感じるようになりました。
特に、新しく自分でビジネスを立ち上げたばかりの人は、どうしてもこう言う傾向になってしまうんだろうな~と、ある頃からものすごく思うようになりましたね。
そう、何故なら、昔の自分がそうだったから。
今の私は、毎月開催している「アニメ好きな人々が集まる交流会」を満席にしたり、集客のやり方を教えるセミナーを立ち上げたり出来る位になりましたが、最初の頃は、本当に全然うまくいきませんでした。
ちなみに集客セミナーを立ち上げる際に、あの頃の自分は何で上手くいかなかったのか?と言う理由を改めて色々考えてみたんですが、その理由のひとつとして、
「押し売りになっている」
と言う事が理由であった事に気付きました。
当時、交流会等に行って自分がやっていた事は、とにかく自分の話をする事、これが大事だと思っていました。
自分はこんな事をやって行きたい!
このコンテンツのこんなところが素晴らしい!
だからとにかくまずは、ぜひ来てください!!
こんな事ばかりを相手に伝えてました。
もちろん、こういう話を相手に聞いてもらう事は大切です。
これを伝えなきゃ、絶対に誰も来てくれませんからね……。
(^^;
ですが、相手を選ばずに、誰にでもこう言う話していると、それが押し売りになちゃうって事ですね。
なので、今の私はまず、相手の「興味」をきちんと引き出すようにしています。
今、自分がお話している相手の方は、
何に対して興味を持っているのか?
どういう商品やを取り扱っているのか?
どういう顧客を求めているのか?
こういう事を相手に訊いて、私の友人・知人の中に、それを解決してくれる人、あるいはその商品・サービスを必要としている人がいれば紹介します。
そして、このやり取りの中で、アニメ好きな人、写真好きな人、集客に困っている人、そう言う人を見つけたら……?
他の誰かを紹介するのではなく、自分自身の持っているコンテンツ・サービスをオススメする。
これだったら押し売りにはならない訳です!
だって相手は、自分の持っているコンテンツに対して、興味を持ってくれている訳ですから!
(≧▽≦)
相手が自分の商品、サービスに対して興味があるのであれば、当然それは押し売りではなくなる。
押し売りかどうか?の判断は、言ってみればそこだけです。
だから私は色んなところで、この言葉をめちゃくちゃ多用します。
「ご興味ありますか?」
興味がなければそれ以上勧めない、興味があるなら、とりあえず一回遊びに来てみてください!と伝える。
この約2年間、私がやってきたご新規さんの獲得方法は、ある意味たったこれだけ!
自分のコンテンツをオススメしても、押し売りにならない人にだけオススメ情報をお伝えして、最終的に来てくれなくてもそれはそれ。
こうする事で、相手の時間を奪う事もなければ、興味ない人に時間を割く必要もなくなります。
押し売りをしないと言う事は、結果的に、自分自身も無駄な時間を使わずに済むって事ですね!
o(^-^)o
と言う事で、集客力を向上させていきたい人はまず、
相手の興味
を、しっかりと引き出す習慣を付けてみてください!
これをやるだけで、色んな事がものすごくラクになるし、何と言っても、集客が段々楽しくなってきますよ♪
と言う事で今日は、集客が上手くいかないパターン其の一として、
「押し売りになっている」
について、ひとしきり解説と、解決方法をお伝えさせて頂きました!
次回は集客が上手くいかないパターン其の二、
『数が足りな過ぎる』
と言うテーマで、語らせて頂きます!
ちなみに、次回はかなり辛口でいきますよ?w
ってな感じで、次回もお楽しみに~☆