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言語化セッション初体験

言語化セッションをうけてきた。
こちらのnoteを「未完の公開メモ帳」にすることで、とどまることを知らない着想をぶつけられそうだ。

1.きっかけ

友人喜屋武が、なんだかまた、面白そうなことをしている!


便乗して、「なぜ、書けないのだろうか。」という文章を書き散らし、喜屋武のFacebookコメント欄にも貼り付けたところ、中村さんご本人からお声がけをいただく。

ほんと喜屋武の周りにいろんな人が集まってくるわ……人徳……。

言語化セッションとはなんぞや?と、こちら。

中村さんは、とても気さくな方だった。
なんだか、喜屋武のアニキ分みたいな雰囲気。
大袈裟か?


2.備忘録

(1)背景を説明 

SNSは、私がどんな人間で、こんなことをしたい・考えていると、書かなくても伝わっている。内輪向けというか。

私を全くしらない初対面の人(あるいは読み手)へ、どんな人間で、何を書いていきたいか「このブログに行き着くまでのあらすじ」があると読みやすい。

(2)noteと独自ドメインの使い分け

これね、最近noteばかりに投稿していて、せっかく独自ドメインを取ったのにもったいないなって考えててね

noteは公開メモ帳で、未完コンテンツ。
ひらめきや思いついたことを書き殴る、でいいんだ、とすっきりした。

独自ドメインは独自ドメインで、清書版。
ワードプレスできちんと加工する。
「掛け算の発信」「Mr.Children×読書」云々コンテンツを絞って発信したい。

その前段階として、noteに書き殴り、何かがうまれるかもしれない。

(3)公開メモ帳=(1)×(2)

こちらのnoteがどんな方向性で、何を目指して書いているか「公開メモ帳」の背景を説明する固定記事を書く。
 つまり「私の脳内会議の議事録だ、未完誤字脱字の文章ダダ漏れnoteだ」と先に宣言しておくことで、好きに書ける。
 もう、noteは完全に私の領域、独裁城ならぬ独裁ブログ。

(4)1記事1コンテンツ

欲張ってつめこんでしまいがちなので、これは気を付けたい。

(5)習慣化

noteを公開メモ帳と割り切ることで、1日1ノートとは言わないけれど、週に2~3件投稿できるといいな。
 ツールについては、ポメラを使いこなしたいなぁ。


3.感想

 個人的に特に印象に残ったこと。
「見せられない下書きこそ、面白いものがつまっている。」
「編集した本は版を重ねると微妙に違ってくる。下書きをアレンジしても同じ物はうまれない」
というお話。

安心してガンガン下書きを公開できるね!

「見せられない下書き」というのは、喜屋武の話から。

中村さんいわく「あいつ(喜屋武)、下書きいっぱいためているんだよー。『見せられる下書きと見せられない下書きがあるんですー』なんて言ってるんだけどさ」
「え、喜屋武の『見せられない下書き』が一番面白そうじゃないですか!」

 もうさ、喜屋武に、完成された、整った文章は求めていない!いや、普通に文章は上手いけどね。
 流れるままにありのままに、ある意味整っていないところに、喜屋武っぽい面白さがつまっていそうな……。


 うむ、喜屋武も「自分はオープンソース」なんて言っていたので、思う存分名前を出させてもらおう。
そして、喜屋武についてひとつの記事、他己紹介を書くのも面白そう。
 と、こうやって、書くうちにアイディアがうまれるのね・・・!

喜屋武のことはいえず、私は下書きを溜め込んでしまいがちなので、継続的に言語化セッションを受けてみたいな。

言語化セッションについては、11月中までこちらNeribaにて行っているそうです。

書きたいけど書きあぐねている人はぜひ。

言語化セッションをうけて、さっそく「未完の公開メモ帳」について、書いたよ!
未完~公開メモ帳としてのnote~|晴れ女のMoeco

これで、noteに好きに書きなぐっていいんだと、書いて何が生まれるやら楽しみで仕方がない。

「書いてみるまで何が出てくるかわからない」と不思議体験をしたいひとは、ぜひ。

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